かえひろみ氏。ミシュランの3つ星店で食事デートより、ミニ四駆デート希望です!

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アナログレコードやラジカセなど、若者の間で“アナログ”なものがはやっているという。しかもそれは、懐古趣味ではなく、デジタル時代だからこそ生まれた現象だったのだ!

◆“インスタ映え”を意識する女性が虜に!

 ’12年に16歳以上の参加が認められたミニ四駆ジャパンカップ。その影響で、かつてミニ四駆にハマった世代が子供を連れて大会に参加をする“第3次ミニ四駆ブーム”が続いている。また、今回のブームは若い女性の参加が目立っているのも特徴だという。

「ミニ四駆には速さを競うレースだけでなく、コンクールデレガンスというデザインを競うコンテストもあります。参加者の約半数が女性で占められていて、ビーズなどでデコったいわゆる“デコ四駆”は見ているだけでも楽しいです。ファッション感覚で気軽に楽しめるので、若い女性に人気です」

 そう語るのは、タレントやグラビアアイドルなどマルチな肩書で活躍している、かえひろみ氏。ジャパンカップには毎回必ず参加し、自身でも大会を開催してしまうほどのミニ四駆オタクだ。コンクールデレガンスで入賞をすると、うれしい特典もあるらしい。

「タミヤの公式インスタグラムに投稿されるのでマシンを多くの人に見てもらえるチャンスなんです」

 女性がハマる最大の理由は?

「インスタグラムへの投稿を意識しているのは大きいですね。デコ四駆は派手なマシンが多く、インスタ映えします。なので“いいね!”をもらえたり、投稿をシェアしてもらえる可能性が高いんです」

 インスタグラムの波がミニ四駆にも押し寄せていたのは驚きだが、若い女性は何をきっかけにはじめるのだろうか? 池袋にあるミニ四駆バー「DRIBAR」店長・保土田直人氏に聞いた。

「若い女性がミニ四駆をやっている姿もレース会場ではよく見かけます。きっかけは彼氏の影響もありますが、アニメ好きな女性が実際にやってみるというパターンも多いようです。ほかには、会社でミニ四駆サークルが発足されて、職場の同僚たちと一緒に始めてみたなんて女性もよくいますよ」

 インスタ映えを意識した若い女性の参戦がまだまだありそうだ。

●20代の声
インスタに投稿して、仲間と披露し合うのが楽しい

【かえひろみ氏】
タレント・グラビアアイドル。サンミュージック所属。ミス成城キャンパスコンテスト2012グランプリ。4thDVD『振り返って』(ギルド)好評発売中

― 20代アナログ復権現象を追う ―