モウリーニョの退席処分は不当? FAから処罰を免れる可能性も

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 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、退席処分についての処罰を免れる可能性がありそうだ。イギリスメディア『デイリーメール』が24日付で報じている。

 モウリーニョ監督はプレミアリーグ第6節サウサンプトン戦でピッチに立ち入ったことや、第4審のマイク・ジョーンズ氏と衝突したことなどから、退席処分を言い渡されていた。しかし、モウリーニョ監督は、衝突は偶然のものだと主張しているようだ。また、試合中に審判らを罵倒してはいないことが確認されている。イングランドサッカー協会(FA)は主審のクレイグ・ポーソン氏の報告を待っている状態だ。主審がモウリーニョ監督の行動に批判的でないならば、罰金などの処罰を免れる可能性がある。

 また、マンチェスター・Uはベルギー代表FWロメル・ルカクに対する人種差別の問題も抱えている。クラブとルカクがチャントに関する嘆願を出したにも関わらず、サウサンプトン戦では再び、心無いファンによって人種差別のチャントが歌われてしまった。マンチェスター・Uはチャントを歌ったファンを特定するため、ビデオの精査を行うことを明かしている。さらに、警察へ訴えを起こす準備もしているという。

 ピッチ内ではリーグ戦6試合5勝1分けと素晴らしい成績を残しているが、ピッチ外の部分で様々な問題が発生しているようだ。

 マンチェスター・Uは27日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のCSKAモスクワ(ロシア)戦が控えている。