開幕6戦無敗のバレンシア、決勝点に喜びすぎて指揮官が“もも裏”を負傷

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 24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節で、バレンシアはレアル・ソシエダと敵地で対戦し、3−2で勝利を収めた。しかし、同クラブを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、決勝点が決まった直後に太ももを痛めるというアクシデントに見舞われたようだ。24日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 リーグ開幕5試合で2勝3分と無敗を誇るバレンシアは、この試合でも好調ぶりを披露。互いに一人の退場者を出し、さらに2度のリードを追いつかれながらも、85分にイタリア代表FWシモーネ・ザザが値千金の決勝点を奪って、激しい撃ち合いを制した。

 しかしザザのゴールが決まった直後に、想定外のアクシデントが発生する。マルセリーノ監督が、喜びのあまり左太ももの裏側を痛めてしまったのだ。同監督は足を引きずりながらベンチに戻ると、その後もしばらく足を抑えながら苦悶の表情を浮かべていた。

 試合後、マルセリーノ監督は自身の身に降りかかった災難について、「私も年を取ったということだ。自分自身で感情をコントロールすべきだと言えるね」とコメント。さらに「実際のところ、少し歩きづらいんだ。監督が負傷したところで問題はないが、今後はこういったことが起こらないように気をつけるよ」と続け、反省の弁を述べた。

 とはいえ、今シーズン初の連勝を記録し、開幕からの連続無敗を「6」に伸ばしたバレンシア。今後も好調をキープして、復活を印象付けることができるか注目される。

(記事/Footmedia)