バルセロナで活躍するスアレス photo/Getty Images

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スペインのバルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、3-0で快勝した23日のジローナ戦を振り返っている。

リーガ・エスパニョーラ第6節で敵地エスタディ・モンティリヴィへ乗り込んだバルセロナは後半3分までに2つのオウンゴールを得ると、後半24分にはFWルイス・スアレスが第3節エスパニョール戦以来となるゴールを奪取。試合後、バルベルデ監督は不調論すらも囁かれていた30歳のウルグアイ代表ストライカーによる得点を次のように喜んでいる。

「ストライカーというポジションはそのゴールによって生計を立てるものだ。スアレスが得点とどのように向き合っていくかはチームにとっても非常に重要なことだよ。ラスト数メートルにおけるスアレスの嗅覚やアグレッシブさはとてつもないものがある」

また、今夏に就任したばかりのこの指揮官は契約問題に揺れるクラブのシンボルについても言及する必要があった。

「イニエスタはバルセロナの歴史には欠かせない必要不可欠な存在だよ。もちろん今後もそういった関係性は変わらないね。大切な選手であり続けるよ」

夏のマーケットにて満足な補強を施すことができなかったことから、シーズン開幕前には多くの懐疑論が飛び交ったバルセロナだが、いざ蓋を開ければ6試合を全勝し、首位に君臨。そこには選手層や成熟度を超越した名門が故の底力が存在したのかもしれない。