サウサンプトンに所属する吉田 photo/Getty Images

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マンチェスター・ユナイテッド相手に0-1で敗れてしまったものの、サウサンプトンの守備は90分を通して安定していたと言えるのではないか。マンUの動きもやや重かったが、サウサンプトンの最終ラインでコンビを組んだヴェスレイ・フート、日本代表DF吉田麻也はマンU攻撃陣に上手く対応していた。

英『90min』も2人のパフォーマンスを称賛している。相変わらず復帰したフィルジル・ファン・ダイクはベンチだったが、同メディアは指揮官マウリシオ・ペジェグリーノが良い判断をしたと主張。吉田とフートのコンビを先発させていることについて「ペジェグリーノの決断は非常に良かった。フートと吉田の2人はユナイテッドのカウンターに対して試合を通してタイトなラインを維持していた」と評価している。

ロメル・ルカクのパワーから強引にゴールをこじ開けられてしまったものの、試合を上手くコントロールしていたのはサウサンプトンの方とも言える。ファン・ダイクはプレミア屈指のセンターバックと評価されているが、フートと吉田のコンビは非常に安定している。ファン・ダイクと言えども、スタメンを奪うのは簡単ではないだろう。

さらに若いジャック・スティーブンスが控えていることを考えると、サウサンプトンのセンターバックの層の厚さはプレミアでもトップレベルのものがある。そこでスタメンを守っている吉田は見事で、今ではチーム内でも最も信頼できる選手の1人にまでなっている。