山本美月、眉上バング&黒コーディネートで新境地!中性的ハッカー役に挑戦

写真拡大

女優の山本美月が、浅野忠信と神木隆之介が凸凹バディとなって難事件を解決していく刑事ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系、10月12日より初回15分拡大スタート、毎週木曜22:00〜)に出演することが決定。眉上で前髪を切り揃えられ、全身黒のコーディネートで身を包んだビジュアルが公開された。

本作は、先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当(浅野)と、成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫(神木)が、様々な事件を解決していく姿を描いた刑事ドラマ。ビッグコミックオリジナルで連載中の井浦秀夫の同名作品が原作となっている。

主演の浅野とは初共演、神木とは映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)以来、約5年ぶりの共演となる山本。今回、彼女が演じるのは、豊富なサイバー知識を生かしたリサーチ能力などで、弓神の捜査をサポートしていく、中性的な敏腕ハッカーの“ヒズミ”こと氷川和美。警察組織には属せずに弓神の独自調査にも同行する彼女は、羽生を弓神の“表のバディ”とするならば、“裏のバディ”ともいえる存在。ストリートに生きる強い女性を表現した特異な容貌のみならず、彼女が過去に巻き込まれた大きな事件により声を失っており、実は弓神と深い因縁があるというミステリアスな役どころ。

ヒズミの役柄について山本自身も「今までに演じたことがない」と語っており、「中性的なキャラクターは大好きなのでとても楽しみです。ハッカーということなのですが、機械関係はとても苦手なので、得意な妹に教わろうかと思っています」と演じることを楽しみしている様子。そして、眉上バングのヘアスタイルで、黒のパーカーとコート、パンツ、ブーツという、これまで演じてきた役にはないハードなビジュアルについては「今までスカートをはく女の子らしい役ばかりだったので、今回の衣装はとても新鮮です。普段はパンツとかカジュアルな服装が好きなので、とても動きやすくて気に入っています」と話している。

また、浅野との共演については、「共演させていただけるなんて思っていなかったので、とてもうれしいですし、一緒にお芝居させていただくのが楽しみで仕方ないです。浅野さんに身を委ねてしっかり演じていきたいです」と意気込み、「ぶっきらぼうだけどどこか愛されるキャラクターにしてきたいです。初挑戦の役柄なので新しいイメージで皆さんを驚かせることできたら嬉しいです」とアピールしている。

ドラマの藤野良太プロデューサーは、ヒズミについて「この作品の“鍵”となる役」だと述べ、まだ多くの情報を公開することは出来ないものの、ドラマオリジナルの役柄として山本に合わせてキャラクター作りを考えたと明かした。そして、「これまでにない新たな魅力を引き出せている」と自身を見せ、「ヒズミというミステリアスなキャラクターを、華やかな女優さんに演じてもらうのがギャップがあって良いかなと思いました」と狙いを明かした。さらに、ヒズミは声を失い、喋ることができないため、表情と仕草だけで感情を表現しなければならず、非常に難しい芝居が要求されることになるが、山本自身は、「楽しそう」と語っていたことを明かし、「どんなお芝居を見せてくださるか僕自身非常に楽しみにしています」と期待を寄せている。