【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官は25日の定例会見で、「北は既存の南北間合意を全て尊重し、南北関係の改善と朝鮮半島の平和を進展させる道に進むべきだ」とあらためて促した。1972年の南北共同声明と91年の南北基本合意書、2000年の南北共同宣言、07年の南北首脳宣言を挙げながら、韓国政府は南北間の合意を尊重していると述べた。

 07年10月4日に当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と金正日(キム・ジョンイル)総書記が南北首脳宣言を発表してから10年になることを記念し、統一部は26日にソウル市内で盧武鉉財団、ソウル市と共に式典を共催する。政府と自治体、民間機関の共催は初めて。白氏は「07年の南北首脳会談の歴史的な意味を反すうするとともに朝鮮半島の平和と繁栄を願う場であることを勘案し、盧武鉉財団などと共同で主催することになった」と説明した。