男子国内ツアー「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」終了時点の賞金ランキングが発表された。
片岡を“お姫様ダッコ”したのは?

一時、2打差までに11人がひしめき合った大混戦を制して見事優勝を飾った片岡大育が、優勝賞金3,000万円を獲得して23位から8位に浮上。初日から3日目までを首位のまま走りぬけるも、2位タイの結果となった高山忠洋は、賞金1,402万5,000円を加算して22位から11位に順位を上げた。

首位から7位までに変動はなく、同大会を欠場したチャン・キム(米国)が首位を堅守。2位の宮里優作は、キムとの差を183万7,395円まで縮めた。

また、現在アジアンツアーを主戦場とし、同大会で2位タイに入る活躍を見せたプーム・サクサンシン(タイ)は賞金ランク43位に浮上した。

【国内男子賞金ランキング】
1位:チャン・キム(78,448,002 円)
2位:宮里優作(76,610,607 円)
3位:今平周吾(72,975,261 円)
4位:小平智(61,204,213 円)
5位:H・W・リュー(58,211,368 円)
6位:池田勇太(58,111,771 円)
7位:片山晋呉(55,351,133 円)
8位:片岡大育(52,960,828円)
9位:ショーン・ノリス(44,135,806 円)
10位:宮本勝昌(42,079,830 円)
11位:高山忠洋(40,196,824 円)
42位:プーム・サクサンシン(14,421,000円)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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