マルセイユに所属する日本代表のDF酒井宏樹は24日、リーグ・アン第7節トゥールーズ戦にフル出場し、イタリアのサッカー情報サイト『トゥット・メルカート・ウェブ』から高評価を受けた。

3試合連続のフル出場でクリーンシートでの公式戦3連勝に貢献。チームで最も高い対人戦の勝率75%を誇る酒井に対し、イタリアからも称賛の声が届いた。「トヴァン、オカンポスが魔法をかけた。サカイには驚き」と題し、トゥールーズ戦で活躍したMFフロリアン・トヴァンやMFルーカス・オカンポスとともに酒井の名を挙げている。

昨シーズン、ミランでMF本田圭佑の同僚だったオカンポスが1ゴール1アシストを記録し、チーム内最高点となる「7,5」を得た。酒井は先制点を挙げたトヴァンに並び、最高点のオカンポスに次ぐ「7」の評価を受けている。「右サイドの連係が上手く機能した。トヴァンが何度も中へ切れ込み、(フランソワ)ムバンジェのマークを外したおかげで、日本人サイドバックはほぼ毎回、相手陣内奥まで攻め込むことに成功した」として、右サイドでコンビを組んだトヴァンとの相性の良さを評価している。また「幾度となくアシストのお膳立てをしたが、1度もゴールにつながるラストタッチがなかったのは不運だった」として、すべてアシスト未遂に終わったため運がなかったと指摘。それでも「90分間、決して止まることがなかった」と、豊富な運動量を称えた。