パンケーキやラテアートも! サザエさんの街・桜新町でほっこりおやつはいかが?

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国民的アニメ「サザエさん」の作者が生前に住み、「長谷川町子美術館」を開いた桜新町。「サザエさん通り」にあるカフェ「Lien de SAZAESAN(リアン・ドゥ・サザエサン)」では、来館者や近所の人がサザエさん焼きを片手におやつの時間を楽しんでいます。

だれもが笑顔になってしまうやさしい空間

東急田園都市線桜新町駅を出て、サザエさん一家の銅像やイラストに導かれながら歩くこと約5分。おなじみのテーマ曲が流れる商店街「サザエさん通り」に、「Lien de SAZAESAN」はあります。

店内はナチュラルでおしゃれな雰囲気。小さな子から高齢者までだれでも安心して過ごせるように段差をなくし、テーブルの高さも配慮されたやさしい空間です。

テレビに流れているのは、ほかでは見られない「サザエさん」の歴代オープニング映像。壁には45年以上にわたって放送されてきた作品のなかから選ばれた名場面の数々が展示され、懐かしいものがあったり初めて見るものがあったり、つい見入ってしまいます。

また、床や壁に続いている飼い猫のタマの足あとを目で追ってみると、お昼寝しているタマや隠れサザエさんが。ぜひ探してみてくださいね(ヒント:タマはお店の外にいます)。

かわいくて手頃なのでおみやげに買っていく人も

看板商品の「サザエさん焼き」の中身は、サザエさんが「チョコクリーム」(150円)、波平さんが「もんじゃ」(200円)と「小倉あん」(150円)、タマが「カスタード」(150円)。ほかに季節に合わせたものが2種類、秋は「かぼちゃ」などが発売される予定です。

ソースの香りが食欲をそそる「もんじゃ」は、キャベツのシャキシャキ感、焦げたチーズのカリカリ感がたまらなく、焼きたてがおすすめ。チョコ、小倉、カスタードもあつあつはもちろんですが、冷めてもおいしいのでおみやげにする人もたくさんいるのだとか。

「サザエさん焼き」の生地には、神奈川県にある「富士養蜂園」で採取されたアカシアの生はちみつを加えています。加熱処理をせず自然のままなので栄養価が高く、わずかしか流通されない貴重なものだそう。そっと改めて味わってみるとふんわり甘い香りを感じます。

「パンケーキ×パンケーキ」の生地にも生はちみつが入り、「プレーン」(100円)はその上品な香りと甘みがじんわり伝わってくるメニュー。さらに「生はちみつ+ホイップクリーム」は生はちみつそのものをはさんでいるので、甘みのなかにコクも見つけられますよ。

ドリンクメニューにもサザエさん一家が登場

「アートカフェラテ」にもサザエさんがかたどられています。コーヒー豆もからだにやさしいオーガニックにこだわり、ミルクを加えたときに味がぼやけないように苦みがしっかり出るものを使用。深みのある味わいで、サザエさん焼きやパンケーキともよく合います。

ラテアートはいつもはサザエさんのみですが、5月5日の子どもの日にはカツオやワカメなどと、サザエさん以外のキャラクターが登場することもあるそうですよ。

「長谷川町子美術館」からの帰り道だったら、半券を提示すると1ドリンク50円引きになります。ちょっと寄り道して、おやつの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。カフェ限定のグッズも販売しているので、サザエさん焼きとともにおみやげにしてもよいですね。

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