米ニューヨークで行われた、米政府による入国制限令に抗議するデモ(2017年6月29日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は24日、新たな入国禁止令を発表し、対象国に新たに北朝鮮、ベネズエラ、チャドを加えた。安全上の問題のほか、米当局との協力の欠如を理由としている。

 トランプ大統領が先に出していたイスラム圏6か国からの入国禁止令は同日に失効することになっており、新たな入国禁止令はそれに置き換わる。

 これまで入国制限の対象となっていた6か国のうちスーダンは除外された。新たな入国禁止令の対象となったのは8か国で、米国への渡航が全面的に阻止されるか、制限される。

 入国が全面的に阻止されるのは北朝鮮かチャドの国籍を持つ人。ベネズエラは多数の政府機関の職員とその家族のみが対象となっている。

 新たな入国禁止令の対象国は他に、イラン、リビア、シリア、ソマリア、イエメンの5か国。

 トランプ氏は「米国を安全にすることは私の第一の優先事項だ。身元審査で安全と確認できない者の入国は認めない」とツイートした。
【翻訳編集】AFPBB News