秋田県産品の認知度向上をめざす「京急あきたフェア 2017」が開催されます。京急グループ社員と秋田県の高校生が作った新米などを購入可能です。

なまはげの練り歩きイベントも

 京急電鉄とJA全農あきたは2017年9月21日(木)、秋田県産品の販売促進と認知度向上を目指す「京急あきたフェア 2017」を開催すると発表しました。


新米の米袋デザイン。画像は5kg用のもの(画像:京急電鉄)。

 フェアの開催は、2017年10月12日(木)から11月12日(日)まで。秋田県の協力のもと、京急グループの商業施設などでイベントや物産展を実施。京急グループ社員と秋田北鷹(ほくよう)高校の農業クラブの生徒が協力して作った新米「あきた eco らいす」などを販売します。「あきた eco らいす」の米袋は、京急オリジナルのものです。

 またフェア期間中、京急百貨店と京急ストアでなまはげの練り歩きを行うなどのイベントも開催されます。詳細は、次のとおりです。

●米の試食販売会
・京急百貨店:10月12日(木)、14日(土)、15日(日)、11月11日(土)、12日(日)
・京急ストア サニーマート店:10月21日(土)
・京急ストア 湘南池上店:10月22日(日)
・京急ストア 新久里浜店:11月4日(土)
・京急ストア 能見台店:11月5日(日)

●物産展
・日時:2017年10月12日(木)から18日(水)まで
・場所:京急百貨店地下1階食品催事場、京急上大岡駅1階コンコース

 京急電鉄は「京急グループをあげて秋田の魅力をPRいたします」としています。