JR東日本は、常磐線や上野東京ラインまわりのダイヤ改正を10月14日に実施。上野東京ライン(常磐線直通列車)の増発、常磐線特急「ひたち」「ときわ」の品川発着の増発、「ときわ」の発着駅延長、東海道線・高崎線の朝夕列車の15両編成化などを行う。

大きな柱は「上野東京ライン(常磐線直通列車)の増発」「常磐線特急「ひたち」「ときわ」の利便性向上」「通勤時間帯の混雑緩和」の3本。

上野東京ライン(常磐線直通列車)を増発

早朝・朝通勤時間帯は、土浦方面からの普通列車2本を品川へ直通運転。朝通勤ピーク時間帯の常磐線上り列車は、21本中10本の上り列車(特急1、普通4、快速電車5本)が品川行きに。品川行きの快速電車のうち2本は成田始発で運転。

夕・夜間帯は、上野駅17〜22時台の常磐線下り列車で、1時間当たり6本の列車(特急2、普通2、快速電車2本)が品川始発に。品川始発快速電車は、毎時1本を成田行で運転する。

常磐線特急「ひたち」「ときわ」の品川着発増加

現在上野発着で運転している一部の特急列車を品川駅に延長。常磐線特急はデータイムから最終列車まで品川駅を発着する特急列車が30分間隔に。また、土休日は「ひたち5号」(上野発9:00)と「ときわ66号(現行ときわ68号、上野着10:23)」が品川発着に。平日の「ひたち5号」は上野始発で運転。「ときわ66号」は土休日のみ運転。

また、早朝や夜の「ときわ」が勝田発から高萩発へ、上野行きを品川行きに、勝田行きを高萩行きなどに変更し、運転区間延長を図る。

東海道線・高崎線の一部列車を15両編成化

東海道線では、平日の朝通勤時間帯に運転している熱海5:18発高崎行きを10両から15両へ(籠原から10 両で運転)。

高崎線では、朝通勤時間帯に運転している高崎5:21発国府津行き、夕通勤時間帯に運転している伊東18:44発籠原行きを10両から15両(国府津まで10両)に変更し、混雑緩和を図る。