じっと戦況を見つめるスパレッティ監督 photo/Getty Images

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日本代表DF長友佑都が所属するインテルは24日、セリエA第6節でジェノアをホームへ迎え入れた。

約5万人のサポーターがサン・シーロへ足を運んだ試合は、両チームともになかなかゴールを割ることができず、ただただ時間だけが過ぎていく。このままスコアレスドローで終わるかと思われたが終了間際の88分、ついに均衡が破られる。左CKからファーサイドへ走りこんだダニーロ・ダンブロージオが頭で合わせ、この試合初めてゴールネットを揺らした。

その後、後半アディショナルタイムにジェノアが2人の退場者を出す荒れた展開になるも、このリードを守りきったインテル。1-0でジェノアを撃破し、苦しみながらもなんとか勝ち点3ポイントを手にしている。なお、長友はベンチ入りを果たしたが、3試合ぶりに出番は回ってこなかった。

試合後、伊『MEDIASET PREMIUM』などのインタビューに応じたインテルのルチアーノ・スパレッティ監督は、次のように語っている。

まず「なかなかゴールが奪えない中で我々は強さを示し、この試合に勝利した。今日見えたものは、チームにとって重要なオプションとなるだろう。ジェノアも非常に素晴らしい動きを見せていた。だから、我々もなかなか良いプレイができなかったよ。ただ、素晴らしいパフォーマンスを披露できたとしても、より良い結果を求め、我々は限界を超えていかなければならないんだけどね」と試合を振り返った。

そして「我々には、どんな相手でも撃破することができる『勝者のメンタリティ』が必要。サン・シーロには素晴らしい雰囲気を作り出してくれる大勢のファンがいるからね。この雰囲気は我々がファンへ要求してきたことの一つだ。だから、もし彼らの期待に応えることができなかった場合、指摘されるのは当然のこと。批判やクレームがあっても、彼らが我々を愛してくれていることは十分理解しているしね」とコメントしている。

近年、苦しいシーズンを送ってきたインテルだが、今季の強さは本物か。今後の活躍にも注目が集まる。