24日、中国メディアの人民網は、長寿の日本人がみんな口にしている食べ物について紹介する記事を掲載した。写真は味噌汁。

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2017年9月24日、中国メディアの人民網は、長寿の日本人がみんな口にしている食べ物について紹介する記事を掲載した。

記事は、日本人みんなから、特にお年寄りから愛されている料理の1つとして、「ワカメの味噌汁」があると紹介。お年寄りはほぼ毎日この「ワカメの味噌汁」を飲んでいるとした。

記事によると、5グラムのワカメのうち2グラムは食物繊維というほど食物繊維が豊富に含まれているという。食物繊維には不溶性と水溶性があるが、ワカメにはその両方が含まれている。

水溶性食物繊維のうち、ワカメには多糖類のアルギン酸が豊富で、アルギン酸はその他の食べ物の塩分と結合して体外へ排出する効能があるので、知らずのうちに塩分を排出できるという。

人は高齢になると味覚が衰えるため、いつの間にか味が濃くなって塩分摂取量が増えてしまうものだが、毎日ワカメの味噌汁を飲むことで、塩分摂取量を抑えられ、血圧も下げることができ、健康に役立つと記事は説明した。

また、ワカメに含まれる不溶性食物繊維は、すぐに消化吸収されないので腸まで届いて排便を促し、腸壁を刺激して腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すので、大腸がんの罹患率を減少させることができているという。(翻訳・編集/山中)