2トップで先発したFW大迫勇也

写真拡大

[9.24 ブンデスリーガ第6節 ハノーファー0-0ケルン]

 ブンデスリーガは24日、第6節3日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンは敵地でハノーファーと対戦し、0-0で引き分けた。5試合連続で先発した大迫は2トップの一角でプレーしたが、限られたチャンスを生かせず、後半31分に交代した。

 ケルンは前半守勢の時間が続き、3-5-2のトップで先発した大迫にはいい形でボールが入らない。最前線から積極的にプレスをかけ、孤立すると中盤に下がってパスをさばいた大迫はボールに触る機会も限られた。劣勢の中、前半27分には高い位置でボールを奪ったFWジョン・コルドバがPA内を縦に仕掛けてフィニッシュまで持ち込んだが、先制点とはならなかった。

 ハノーファーは前半31分に最大のチャンス。右後方からのFKをファーサイドのセネガル代表DFサリフ・サネが高い打点からヘッドで叩いたが、決定的なシュートはGKティモ・ホルンが右手一本でビッグセーブ。ケルンは猛攻に耐え、スコアレスで前半を折り返した。

 後半は一転、ケルンが攻撃のリズムをつかみ、後半18分には大迫に決定機が訪れる。素早い動き出しからPA内に走り込んだ大迫はMFレオナルド・ビッテンコートの左クロスを呼び込み、左足シュートを狙ったが、至近距離で足を伸ばしたGKフィリップ・チャウナーのビッグセーブに阻まれた。

 この試合で訪れた唯一のチャンスを生かせなかった大迫は後半31分にベンチに下がり、コンビを組むコルドバも後半39分に交代。最後までゴールは生まれず、試合は0-0で勝ち点1ずつを分け合った。1得点、13失点で最下位に低迷するケルン。苦しい船出となったが、開幕からの連敗を5で止め、今季初の勝ち点を獲得した。


●海外組ガイド

●ブンデスリーガ2017-18特集