レギュラーシーズンが佳境を迎えているMLB。ここにきて大きな話題となっているのがクリーブランド・インディアンスで、15日(現地時間)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦に敗れるまで、驚異の22連勝を達成したことだろう。

 

これは、引き分けを挟まない連勝としてはMLB新記録。インディアンスは翌日の試合から再び5連勝を飾っており、ポストシーズンに向けて好調を維持している。過去に20連勝以上した3チームはいずれも世界一を逃しており、そのジンクスを破れるかどうかも注目が集まりそうだ。

 

そのインディアンスと同じくすでにポストシーズン進出を決めているチームのひとつ、ワシントン・ナショナルズの試合で、先日とんでもないプレーが飛び出した。

 

15日のドジャース戦。2回表のドジャースの攻撃で、ライトへ大きなフライが上がる。これをナショナルズの右翼手ジェイソン・ワースがなんでもないように対応したのだが……。

 

……えっ!? なにか後ろのほうに白いボールが見えたような。

 

別の動画でしっかりと状況を確認してみたい。ということで、こちらの動画をご覧あれ(動画0:51から)。

 

高く上がったフライに対し、構えるワース。そしてそこへボールが落ちてくる……ことはなく、後ろに落ちて弾んだボールがそのままスタンドインしてしまった。OMG!

 

よく見ると中堅手が途中から慌てている一方、ワースは平然と捕球姿勢のまま。0-7で敗れた試合後。「フライを視認しづらい夕暮れどきでボールを見失ってしまった」と語ったワースだが、フォローした味方に対するリアクションなどもう少しなにかできたのでは……。まるで夢でも見たかのような“名演技”が印象的な珍プレーだった。