キム(左)に誰よりも似ているカイリーが妊娠(画像は『Kylie 2017年4月20日付Instagram「I love being able to collaborate with my sisters.」』のスクリーンショット)

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人気ラッパーのトラヴィス・スコット(25)が、「キム・カーダシアン(36)の異父妹カイリー・ジェンナー(20)を妊娠させた」という報道で全米メディアが賑わっている。これについて「本人達は驚きつつも大変喜んでいる」と伝えられているが、ファンの間ではある“意外な噂”が広がっている。

まだ20歳のカイリー・ジェンナーの妊娠発覚を受け、あちこちのSNSが大炎上中だ。とりわけ目立つのが「カイリーはキム・カーダシアンの第3子を産む代理母なのではないか」という少々異様な噂だ。

ちなみにキムは妊娠・出産が大変困難な体質で、第3子を妊娠すべく子宮内の状態を改善する手術まで受けたものの失敗。しかし「自分も大家族の出だし、うちの長女・長男にも下の子を作ってあげたい」という一心で代理母探しを開始。ようやく見つかった理想的な代理母が無事に妊娠に至り、現在キムと夫カニエ・ウェストは第3子の誕生を待ち望んでいるところだ。一部メディアには「来年1月に赤ちゃんが誕生するらしい」といった情報も入っているという。

そんな中カイリーの妊娠が明らかになり、しかも「少なくともすでに妊娠から4か月。胎児の性別は女児のようだ」という情報が伝わり始めたため、Twitterには以下のようなコメントが続々と書き込まれる事態となっている。

「カイリーがキムの子を産む代理母なのではないか?」

「カイリーのお腹の子が、実はキムとカニエの子だと思う人はいる?」
「本当にカイリーが妊娠しているのなら、キムのために代理母になることを引き受けたんだと思う。だってカイリーはビジネスウーマンだもの。」

しかしメディアには「サンディエゴ在住の20代の母親が代理母に選ばれた」と伝わっており、代理母に関する宣伝ビデオに家族と共に出演した経験もあると言われている。

画像は『Kylie 2017年4月20日付Instagram「I love being able to collaborate with my sisters.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)