ジローナ戦で輝きを見せたアレイクス・ビダル

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FCバルセロナはエスタディ・モンティリビで行われたリーガ・サンタンデール第6節ジローナ戦に0-3で勝利を収めている。
実際はアダイとゴルカのオウンゴールという運にも味方されている。3ゴール目はセルジ・ロベルトのパスからルイス・スアレスが相手GKのニアサイドを抜きネットを揺らしている。

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メッシはマフェオのしつこいマークもあり満足のいくパフォーマンスを見せることができなかったが、この戦術がすべての攻撃を封じ込めたわけではなかった。

バルサの選手評価は以下の通り。
GK:
テア・シュテーゲン(7)
『鍵』
相手の決定的なチャンスはそれほどなかったものの、予想していた以上の仕事が課された。しかし、ジローナも幾度となくバルサ側のピッチに侵入して来ていたため、テア・シュテーゲンは常に集中していなければならなかった。特にドウグラス・ルイスのシュートブロックは素晴らしかった。

DF:
セルジ・ロベルト(7)
『改善』
前半は控えめなプレーを見せ、攻撃に参加することはほとんどなかった。右サイドバックとして守備の役割をこなしていたが、徐々に相手の深い位置にも侵入できるようになり、最終的にルイス・スアレスのゴールをアシストしている。

マスチェラーノ(7)
『フル出場』
多くの面で素晴らしいパフォーマンスを見せている。特に前半は完璧にこなし、チームの攻撃に多くの解決策を与えていた。ハーフタイム後は少しそのパフォーマンスは低下したが、守備ではきちんとしたプレーで試合を締めくくっている。

ユムティティ(7)
『真剣』
素晴らしいレベルのパフォーマンスを見せ、余計なプレーをすることはなかった。フィードの部分でミスはあったものの、大きな問題なく処理している。

ジョルディ・アルバ(7)
『幸運』
エリア際から放ったシュートはアダイのクリアミスによりゴールに吸い込まれている。2ゴール目を決めるチャンスをつかんだものの、相手GKに阻止されている。

MF:
ラキティッチ(5)
『低調』
守備的なピボーテという役割に非常に困惑しており、ボールを持った際に多くの問題を抱えていた。守備的に少しは良かったものの、賞賛されるほどではない。

パウリーニョ(6)
『貪欲』
自身の能力をすべて見せることはできなかった。連続ゴール記録更新は目前だったが、結果には結びつかなかった。

イニエスタ(6)
『解決策』
ゴールに結びつくようなプレーはなかったが、常に試合の流れを読み、チームが必要としている解決策を提供していた。次の試合に向けた休息のため途中交代している。

FW:
アレイクス・ビダル(7)
『積極的』
右ウイングをプレーし、深い位置まで侵入して攻撃面で多くの貢献をしている。
ビダルの縦への突破が2ゴール目につながっている。ボールがタッチラインを出るように思われたが、ヒールで蹴られたボールはゴールに吸い込まれている。

レオ・メッシ(7)
『圧倒』
マフェオがヒルのように試合中ずっとマークについていたため、自身の持っている全ての力を発揮することはできなかった。
しかし、このマークにもかかわらずゴールには至らなかったものの魔法のようなプレーを見せている。バルセロナへの帰り道にマフェオがついてこないことを祈る。

ルイス・スアレス(7)
『歓喜』
チャンピオンズリーグ決勝かのように自身のゴールに歓喜している。毎試合ゴールを必要としているのだろう。
そして、今回のゴールはセルジ・ロベルトの素晴らしいアシストから生まれている。また、相手GKゴルカのミスにより決まった2ゴール目でもスアレスは重要な役割を果たしている。

途中出場:
セルヒオ・ブスケツ(7)
『重要』
ブスケツがピッチに投入されたことでバルサの中盤は酸素を与えられたようだった。そして、彼の存在がチームに秩序を与えていた。

デニス・スアレス(6)
『活発』
メッシのアシストから4ゴール目を決めるチャンスをつかんだものの、結果につなげることはできなかった。

アンドレ・ゴメス(-)
ほとんど試合に関与することはなかった。