FW林陵平が3か月ぶりに海外選手のゴールセレブレーションを披露

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[9.24 J2第34節 水戸4-0群馬Ksスタ]

 水戸ホーリーホックのFW林陵平に約3か月ぶりとなるゴールが生まれた。5試合未勝利で臨んだ“北関東ダービー”。「今日はダービーで難しいゲームになると分かっていた。こういうゲームができてよかった」と、鮮やかな4発完勝を喜んだ。

 まずは前半16分、MF湯澤洋介が推進力ある突破からファウルを誘い、PKを獲得。キッカーを務めた林は左足で冷静にGKの逆を突き、ゴール左下隅に蹴り込んだ。6月17日の第19節千葉戦(3-1)以来、実に15試合ぶりとなる今季11得点目。2ケタに乗せてから足踏みが続いたが、ついに“生みの苦しみ”を脱した。

「人生と同じでそんなに簡単ではない。長いトンネルの中でもがいて光が見えてきたので、これも人生の縮図だと思う」。約3か月間ゴールから遠ざかっていたストライカーは苦しんだ期間をそう表現すると、「またこれからも決められるように頑張りたい」と残り8試合に視線を切り替えた。

 先制後も息のあった連携から何度もフィニッシュに顔を出し、相手ゴールを脅かした。そして迎えた後半13分、後方からのフィードでエリア内に抜け出すと、GK清水慶記と交錯し、PKを獲得。自らキッカーを務め、今度はゴール右下隅に突き刺し、連続PK弾で12得点目を記録した。

 林は得点後に多彩な海外選手のゴールセレブレーションを披露することで知られる。試合後のインタビューではゴールパフォーマンスの“答え合わせ”を行い、ツイッター上で「納豆?」と憶測が飛んだ1得点目はモンテネグロ代表FWステファン・ヨベティッチ(モナコ)、2得点目はフランス代表アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)だと発表した。


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