マクラクラン勉がダブルスでチャレンジャー大会2勝目、伊藤竜馬はベスト4 [光州チャレンジャー]

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 ATPツアー下部大会の「光州チャレンジャー」(韓国・光州/9月18〜24日/賞金総額5万ドル/ハードコート)のダブルス決勝で、第1シードのチェン・ティ(台湾)/マクラクラン勉(日本)が第2シードのジャリード・チャップリン/ルーク・サビル(ともにオーストラリア)を2-6 7-6(1) [10-1]で下して優勝を果たした。試合時間は1時間36分。

 マクラクランがチャレンジャー大会でタイトルを獲得したのは6月のトーディ(4.3万ユーロ/クレーコート)以来で、通算2勝目となる。

 今大会のチェン/マクラクランは、初戦となった準々決勝でマルコス・ギロン(アメリカ)/ホセ・ステイサム(ニュージーランド)を6-2 7-5で、準決勝では第4シードのチョン・ユンソン/クォン・スンウー(ともに韓国)を2-6 6-2 [10-7]で破って決勝進出を決めていた。

 今年6月にニュージーランドから日本に国籍変更した25歳のマクラクランは、前週末のデビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ブラジル」(大阪・靭テニスセンター/ハードコート)で日本代表入りを果たし、内山靖崇(北日本物産)とのペアでデ杯デビューを果たしていた。

 シングルスの日本勢は、伊藤竜馬(北日本物産)、内山、守屋宏紀(北日本物産)、高橋悠介(三菱電機)、関口周一(Team REC)、仁木拓人(三菱電機)、竹内研人(北日本物産)、越智真(江崎グリコ)、吉備雄也(ノア・インドアステージ)が出場し、第5シードの伊藤が4強入りを果たしたのが最高成績だった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)、Ret.は途中棄権

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日本人選手の結果

【シングルス準決勝】

●8伊藤竜馬(北日本物産)[5] 6-7(3) 3-6 ○15マティアス・バッキンガー(ドイツ)

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【シングルス準々決勝】

○8伊藤竜馬(北日本物産)[5] 6-2 6-4 ●4スティーブン・ディエズ(カナダ)

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【シングルス2回戦】

○8伊藤竜馬(北日本物産)[5] 7-5 1-6 6-3 ●6ブラッドリー・クラン(アメリカ)[PR]

●28越智真(江崎グリコ)[Q] 6-1 1-6 0-6 ○25クォン・スンウー(韓国)[8]

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【シングルス1回戦】

○8伊藤竜馬(北日本物産)[5] 6-1 6-1 ●7マーク・ポルマンス(オーストラリア)

●16内山靖崇(北日本物産)[6] 3-6 6-7(5) ○15マティアス・バッキンガー(ドイツ)

●17守屋宏紀(北日本物産)[7] 3-6 4-6 ○18ホセ・ステイサム(ニュージーランド)

●27高橋悠介(三菱電機)6-3 5-7 3-6 ○28越智真(江崎グリコ)[Q]

●19関口周一(Team REC)5-7 6-7(4) ○20ヤン・ツン フア(台湾)[Q]

●26仁木拓人(三菱電機)4-6 1-6 ○25クォン・スンウー(韓国)[8]

●31竹内研人(北日本物産)[LL] 2-6 4-6 ○32ピーター・ポランスキー(カナダ)[2]

●10吉備雄也(ノア・インドアステージ)[Q] 6-7(4) 2-6 ○9イ・ダクヒ(韓国)[4]

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【ダブルス決勝】

○1チェン・ティ/マクラクラン勉(台湾/日本)[1] 2-6 7-6(1) [10-1] ●16ジャリード・チャップリン/ルーク・サビル(オーストラリア)[2]

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【ダブルス準決勝】

○1チェン・ティ/マクラクラン勉(台湾/日本)[1] 2-6 6-2 [10-7] ●5チョン・ユンソン/クォン・スンウー(韓国)[4]

●13吉備雄也/松井俊英(ノア・インドアステージ/ASIA PARTNERSHIP FUND)[3] 5-7 4-6 ○16ジャリード・チャップリン/ルーク・サビル(オーストラリア)[2]

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【ダブルス準々決勝】

○1チェン・ティ/マクラクラン勉(台湾/日本)[1] 6-2 7-5 ●4マルコス・ギロン/ホセ・ステイサム(アメリカ/ニュージーランド)

○13吉備雄也/松井俊英(ノア・インドアステージ/ASIA PARTNERSHIP FUND)[3] 5-7 6-2 [10-6] ●10アレッサンドロ・ベガ/ロレンツォ・フリジェリオ(イタリア)

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【ダブルス1回戦】

1チェン・ティ/マクラクラン勉(台湾/日本)[1] 2Bye

○13吉備雄也/松井俊英(ノア・インドアステージ/ASIA PARTNERSHIP FUND)[3] 6-1 3-6 [10-7] ●11ホン・ソンチャン/キム・ヨンソク(韓国)

●14志賀正人/竹内研人(GODAI/北日本物産)5-7 3-6 ○13スティーブン・ディエズ/ブルーノ・マルドネス(カナダ/スペイン)

●6ニコラ・クーン/綿貫陽介(スペイン/グローバルプロテニスアカデミー)6-4 3-6 6-10] ○5チョン・ユンソン/クォン・スンウー(韓国)[4]

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【シングルス予選決勝】

●17竹内研人(北日本物産)[3] 2-6 2-6 ○24マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)[6]

●25綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[4] 5-7 3-6 ○32越智真(江崎グリコ)[5]

○8吉備雄也(ノア・インドアステージ)[6] 6-4 6-3 ●1ロレンツォ・フリジェリオ(イタリア)[1]

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【シングルス予選2回戦】

○17竹内研人(北日本物産)[3] 6-1 6-2 ●19シェイ・チェン ペン(台湾)

○25綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[4] 6-0 6-4 ●27ブルーノ・マルドネス(スペイン)

○32越智真(江崎グリコ)[5] 1-6 7-6(1) 0-0 Ret. ●30ナ・ジョンウン(韓国)[WC]

○8吉備雄也(ノア・インドアステージ)[6] 6-4 6-0 ●5チャン・ウヒョク(韓国)[WC]

●16志賀正人(GODAI)[8] 3-6 7-5 4-6 ○14ミリアーン・ニーステン(オランダ)

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【シングルス予選1回戦】

17竹内研人(北日本物産)[3] 18Bye

25綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[4] 26Bye

32越智真(江崎グリコ)[5] 31Bye

8吉備雄也(ノア・インドアステージ)[7] 7Bye

16志賀正人(GODAI)[8] 15Bye

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真はATPツアー下部大会の「光州チャレンジャー」(韓国・光州)のダブルスで優勝を果たしたマクラクラン勉(デビスカップ・ワールドグループ・プレーオでのもの)
Photo:OSAKA, JAPAN - SEPTEMBER 18: Ben McLachlan (L) and Yasutaka Uchiyama of Japan play in their doubles match against Marcelo Melo and Bruno Soares of Brazil during day four of the Davis Cup World Group Play-off between Japan and Brazil at Utsubo Tennis Center on September 18, 2017 in Osaka, Japan. (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)