ウォズニアッキがパブリウチェンコワを破り、大会連覇で今季初優勝 [東レPPO]

写真拡大

「東レ パン・パシフィック・オープン」(WTAプレミア/東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月18〜24日/賞金総額100万ドル/ハードコート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

 決勝は、前年女王のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)とノーシードから勝ち上がってきたアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)の対戦となり、第3シードのウォズニアッキがパブリウチェンコワを6-0 7-5で破り、大会連覇を達成した。試合時間は1時間13分。

 今大会に10年連続出場となったウォズニアッキは、2010年と16年にタイトルを獲得。昨年は準決勝で大坂なおみ(日清食品)を7-5 6-3で破り、2度目の優勝を飾っていた。

 この結果でウォズニアッキは、パブリウチェンコワとのジュニア時代からの対戦成績を6勝2敗とした。前回の対戦は2012年8月のシンシナティ(WTAプレミア5/ハードコート)の3回戦で、パブリウチェンコワが6-4 6-4で勝っていた。

 今大会でのウォズニアッキは、初戦となった2回戦でシェルビー・ロジャーズ(アメリカ)を4-6 6-1 6-4で下し、準々決勝は第5シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)が3セット途中で棄権したため勝ち上がり、準決勝では世界ナンバーワンとして初の大会に臨んでいたガルビネ・ムグルッサ(スペイン)を6-2 6-0で倒して決勝進出を決めていた。

 今シーズンのウォズニアッキは、2月にドーハ(WTAプレミア/ハードコート)とドバイ(WTAプレミア5/ハードコート)、3月はマイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)、7月にはイーストボーン(WTAプレミア/グラスコート)とバスタッド(WTAインターナショナル/クレーコート)、8月のトロント(WTAプレミア5/ハードコート)で決勝に進出したが、いずれも準優勝に終わっており、7度目の決勝で今季初優勝を果たした。

 前日に行われたダブルス決勝では、第4シードのアンドレア・クレパーチ(スロベニア)/マリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)がノーシードから勝ち上がってきたダリア・ガブリロワ(オーストラリア)/ダリア・カサキナ(ロシア)を6-3 6-2で倒してタイトルを獲得している。

◇   ◇   ◇

【シングルス決勝】

○9カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[3] 6-0 7-5 ●19アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」(東京・有明テニスの森)で大会連覇を果たし、今季初優勝を飾ったカロライン・ウォズニアッキ
Photo:TOKYO, JAPAN - SEPTEMBER 24: Caroline Wozniacki of Denmark plays a backhand against Anastasia Pavlyuchenkova of Russia during the women's singles final match on day seven of the Toray Pan Pacific Open Tennis At Ariake Coliseum on September 24, 2017 in Tokyo, Japan. (Photo by Matt Roberts/Getty Images)

東レ パン・パシフィック・オープン|公式

WTA(女子テニス協会)大会ページ|公式