ELに参戦中のヴェンゲル監督が苦言「CLグループステージはつまらなくなった」

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 アーセナルを指揮するアーセン・ヴァンゲル監督がチャンピオンズリーグ(CL)について語った。

 ヴェンゲル監督は、28日に行われるヨーロッパリーグ(EL)第2節のバテ戦を前に、今シーズン参加できなかったCLについてコメントしている。イギリス紙『テレグラフ』によると、同監督は「グループステージでは、興味をそそられるような試合があまり多くないね」と言及した。

「全試合見る人はあまりいないと思う。毎節1試合か2試合程度だ。近年のCLは、だいたい同じチームが出場している。観客を見てごらんよ。魅力的な試合が少なくなっているんだ」と述べている。

 同メディアはイギリスの視聴者数の減少についても指摘。『BT Sport』の算出によれば、およそ20万人の人々が現在でもCLのグループステージを見ている。しかし、その数字も数年前から着実に減っていっているという。さらに今年は、イギリスの視聴者数よりアメリカの視聴者数の方が上回っていることが明らかとなった。

 指揮官はCLに出場できなかったことを後悔していないようだ。「確かに私たちは今シーズンのCL出場権を逃した。それは認めないといけないね。ただ、私はCLで200試合近く戦っているよ。それはある種の特権だと思っている」と口にしている。