23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の李洛淵首相が日本メディアとのインタビューで、天皇陛下の退位前韓国訪問を提案した。この報道を受け、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は皇居。

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2017年9月23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が日本メディアとのインタビューで、天皇陛下の退位前韓国訪問を提案した。

李首相は「(天皇陛下が)退位する前に韓国に来て、これまで両国が解けなかった問題の扉を開いてくだされば、両国関係に大きな助けになる」とし、「このような雰囲気が早く出来上がることを望む」と述べた。

日本メディアは「日韓関係の重要性について言及してきた天皇陛下の韓国訪問が両国関係改善の大きな契機になると期待する声が日韓両国にある」と説明した。

また、李首相は歴史問題について「韓国国民にも愛憎の心があるのが現実。(日本と)一緒にできることが多い」と語った。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは、「天皇陛下は靖国神社にもあえて参拝しない平和主義者。安倍とは大違い」「天皇陛下を韓国に招待して安倍の誤りを日本に知らしめる機会としなければならない」「李首相の考えに賛成」「天皇陛下は正しい人間だ。韓国訪問を歓迎する」など、天皇陛下の訪韓を歓迎する声が多く寄せられた。

その一方で、「天皇陛下の韓国訪問は日韓両国にとって、とてもよい未来を開く道筋になるが、非常識な人がテロ騒動など起こさないかと思うと心配になる」と、不測の事態を心配する声もみられた。(翻訳・編集/三田)