ローマ退団の可能性があったデ・ロッシ「新しい経験をすべきと考えていた」

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 ローマに所属するイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシは、今夏の移籍市場でチームを離れることを視野に入れていたようだ。23日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューを引用する形で報じている。

 今年の5月にローマと新たに2年の契約を更新したデ・ロッシだが、同紙に対して「アメリカやヨーロッパのクラブから適切な条件でのオファーがあったら、私は現在ここにはいないだろう。私は異国の地で新しい経験をすべきだと考えていた」と語り、移籍の可能性があったことを明かした。

 続けてデ・ロッシは「ローマという素晴らしいチームで16年間もプレーできているのはとても幸せなことだね。しかし、ここには多くのプレッシャーも存在する」とコメント。ビッグクラブでプレーするうえでの苦悩に言及した。

 イタリア国内のチームからのオファーは届いたものの、希望の移籍先からのオファーは届かず、最終的にデ・ロッシはローマ残留を決意した。将来の去就については「この先のことは自分自身でも全く分からない。しかし、今はローマでのプレーに集中している。ここでより多くの素晴らしい経験ができたら嬉しいよ」とコメントしている。