最近、手紙を書いていますか? 仕事での伝達事項から家族、恋人間のやり取りまで、ほとんどをメールかSNSだけで済ませてしまっている方が多いのではないでしょうか。しかし、紙とペンでつづる手紙には忘れかけてしまっている魅力が盛りだくさんなのです。メールやSNSが普及している今だからこそ、手紙を書かないのはもったいないのですよ。
今回は、手紙を書くことの大切さをお伝えするため、手紙の魅力を4つご紹介します。

手紙の魅力1) 文字

手紙は、直筆の文字でその人らしさが表現されます。もちろん字がキレイな人の書いた手紙は見た目も美しくて素晴らしいのですが、大切なのは文字のうまい・ヘタではなく、文字でその人らしさが表れることなのです。
その人の筆跡はありますが、その時々の気分で文字の雰囲気が変わることもあります。感情までわかるほど、その人のことを表してくれるのが文字です。一文字一文字でその人自身を感じることができるなんて素敵ですよね。

手紙の魅力2) デザインの豊富さ

手紙は、便箋と封筒、切手、ペンでデザインのバリエーションを豊かにすることができます。メールやSNSもスタンプや絵文字でデコレーションすることはできますが、限界がありますよね。
一方手紙はケイトスペードやマリメッコなどのオシャレブランドのレターセットが販売されており、切手も味気ないものばかりでなくキャラクター物や美しい景色の物が多く販売されていて、選ぶだけでも楽しいですよ。
子どもの頃、お小遣いをもらうたびにたくさん集めたペンやレターセットなどの文房具を、大人になってまた好きな物を好きなだけ集めてみるのも楽しそうですね。
自分のオリジナリティを詰め込むことができるのが手紙の大きな魅力です。

手紙の魅力3) SNSやメールではこめられないぬくもり

SNSやメールの魅力といえば、急用や、離れている間にどんな曜日、時間でもクリックひとつで相手とやり取りができること。写真だって添付することができますね。
一方手紙は、日々の忙しい合間をぬって時間をかけて文章を考えて文字をつづり、郵便ポストに投函したり、手渡しする手間をかけることで、相手方にメッセージだけでなくぬくもりを一緒に渡すことができます。

手紙の魅力4) 恋愛力も手紙でUP

手紙は、恋愛においても強い味方になってくれます。好きな気持ちを告白したいとき、ケンカをして謝りたいとき、日々の感謝を伝えたいときなど、面と向かっては言えないけれど、心を込めて丁寧に伝えたい言葉をつづるのにピッタリ。
便箋にきちんと書かれた手紙だけでなく、「今日はありがとう」「お疲れさま」など何気ないメッセージを手紙にしてさりげなく置いておくのもいいですね。メールやSNSでメッセージがくるよりも、男子の心の動かされ方はずいぶん違いますよ。

まとめ

筆者が学生の頃、遠く離れた友人と文通をしばらくしていたのですが、その頃にはすでにメールが普及していたため、手紙を出して返事をもらえるまでの何日もの期間が待てずに、文通を放り出してメール交換に切り替えてしまった経験があります。SNSなら相手が読めば既読がつきますし、スマホやパソコンを開くだけですぐ返事ができてしまいますから、通常は何日も、何週間も返事を待つことはあまりないハズ。そのためか、相手からの返事がくるまで、どれだけかかるかわらかない期間を待てなくなっている傾向にあるかもしれませんね。
今やビジネスではなくてはならないSNSやメールですが、プライベートではあえてスローペースで、真心のこもった手紙を使ってみてはいかがでしょうか? 上手に使い分けることによって、ひと昔前とは違った楽しみ方が発見できるかもしれませんよ。