U-17W杯メンバー選出の久保建英にスペイン紙注目 「彼と日本はW杯の主役を目指す」

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22日発表のU-17W杯メンバーに順当選出 バルセロナ地元紙が下部組織経験者を特集

 10月にインドで開幕するU-17ワールドカップ(W杯)日本代表メンバーが22日発表され、注目のFW久保建英(FC東京U-18)は順当に選出された。この知らせはかつて下部組織に所属したバルセロナの地元紙「スポルト」が報じている。

 同大会にはスペイン代表もヨーロッパの出場枠を確保。同紙は「4人のバルサのプレーヤーと3人の元バルサプレーヤーがU-17W杯に出場する」とのタイトルで下部組織経験者が世界の舞台に挑むことを伝えている。

 スペイン代表を率いるサンティ・デニア監督は現地時間22日にU-17スペイン代表メンバーを発表し、バルサの“ラ・マシア(育成組織の愛称)”からはマテュー・ジャウメ、フアン・ミランダ、セルヒオ・ゴメス、アベル・ルイスの4人が選出されたと報じた。

 4選手に加えて、現在バルサを去った選手についても触れられているが、「彼らに加えて、バルセロナのファンとしてはもう一人のプレーヤーにも焦点を当てることになるだろう。我々はタケフサ・クボについて言及している。この6月に16歳となった元バルサのプレーヤーは、彼の母国である日本の代表チームに招集された。彼とチームはW杯の主役になることを目指している」

 久保は6月に7月にかけて行われたU-20W杯でも、年上の選手に混じって存在感を発揮した。自分と同世代の選手たちと挑む大会で、かつてプレーしたスペインをはじめとした世界各国を驚かせることはできるか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images