「ゴールに相応しかった」 今季4得点目の岡崎、地元メディアでエースと並ぶ高評価

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前半アディショナルタイムにこぼれ球を押し込み、リバプール相手に2戦連続ゴール

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、現地時間23日に行われたプレミアリーグ第6節の本拠地リバプール戦に先発出場し、前半アディショナルタイムに今季公式戦4得点目となるゴールを決めた。

 試合には2-3で敗れたものの、現地メディアではイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディらと並ぶチームトップタイ評価を受け、「ゴールに相応しかった」と絶賛されている。

 レスターが2点ビハインドで迎えた前半アディショナルタイム、岡崎は抜群の嗅覚を発揮する。左サイドからのコーナーキックでDFハリー・マグワイアが競り合ったこぼれ球にいち早く反応。相手GKシモン・ミニョレが飛び出してがら空きになったゴールに向かって体を投げ出し、泥臭く押し込んだ。

 岡崎は1得点1アシストを記録した19日のカラバオ・カップ(リーグカップ)に続き、リバプール相手に公式戦2試合連続ゴールをゲット。今季6試合目の出場で早くも4得点と絶好調を維持している。

 そんな岡崎に対し、地元紙「レスター・マーキュリー」がつけた採点は10点満点中の「7点」。「この日本代表はまたしても活力溢れるプレーを披露。ゴールに相応しかった」とコメントが付いた。岡崎の献身的なプレースタイルは現地でも以前から知られているところだが、今季はゴールという目に見える結果でチームに大きな貢献を示している。

地元紙ではエースFWヴァーディに次ぐ評価

 痛恨のPK失敗があったものの、ゴールを決めたエースのヴァーディと左SBベン・チルウェルが岡崎と並ぶトップタイの「7点」だった。守護神GKカスパー・シュマイケル、岡崎のゴールをアシストしたDFマグワイアら7選手が平均点の「6点」。アルジェリア代表MFリヤド・マフレズが単独ワーストの「5点」だった。

 英紙「デイリー・メール」では「7.5」点が与えられたヴァーディがチーム単独トップ。岡崎はここでも「7点」で、MFマーク・オルブライトン、ウェールズ代表MFアンディ・キングと並んで2位タイ評価だった。両チーム通じてトップだったのは、先制点のアシストと自ら直接FKを叩き込んだリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョで「8点」という採点だった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images