FWパウロ・ディバラが2得点を決め、今季10点目をマーク

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[9.23 セリエA第6節 ユベントス4-0トリノ]

 セリエAは23日、第6節を行った。アリアンツ・スタジアムではユベントスとトリノによる“トリノ・ダービー”が開催され、ユベントスが4ー0で勝利。ダービーマッチを制して開幕6連勝とし、同じく6連勝のナポリとともに同率首位をキープした。

 ユベントスは精彩を欠くFWゴンサロ・イグアインを今季初のベンチスタートとし、代わりにFWマリオ・マンジュキッチをトップに置く。対するトリノは前節・ウディネーゼ戦(3-2)で得点を決めたFWアンドレア・ベロッティを最前線に、MFアデム・リャイッチをトップ下に配置した。

 145回目の伝統あるダービーは前半16分にユベントスが先制する。最前線からハイプレスをかけトリノのミスを誘発し、ディバラがボールを奪う。一気にスピードアップすると相手DFに引っ張られ体勢を崩しながらも左足を一閃。鋭く右に巻いたボールはゴール右隅へと吸い込まれた。ディバラはここまでリーグ戦全6試合に出場。2度のハットトリックを含め今季9点目とした。

 前半24分、トリノは痛恨の退場者を出してしまう。同8分にすでにイエローカードを受けていたMFダニエレ・バセッリがMFミラレム・ピャニッチに向けてジャンピングアタック。2回目の警告を受けてレッドカードで退場となり、トリノは10人で戦うことになった。

 数的優位のユベントスは前半40分に追加点を決める。左サイドのDFアレックス・サンドロがアーリークロスを送り、PA右のクアドラードへ。そのままPA手前に折り返すと、走り込んだピャニッチが狙いすました右足ダイレクトを放ち、今季初得点となるチーム2点目を突き刺した。

 前半を2-0で折り返したユベントスは後半17分に3点目。ピャニッチの右CKをニアに飛び込んだA・サンドロが頭で叩き込み、今季初ゴールとした。同アディショナルタイム1分には、交代出場のイグアインがPA内でこぼしたボールを、ディバラがワンタッチでゴールに流し込みダメ押しの4点目で今季10点目をマーク。ユベントスは4-0で開幕6連勝を飾り、27日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節オリンピアコス戦に弾みをつけた。


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