M・フィリップのドッペルパック&オーバメヤンのハットでドルトムントがボルシアMGを6発粉砕《ブンデスリーガ》

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▽ドルトムントは23日、ブンデスリーガ第6節でボルシアMGをホームに迎え、6-1で圧勝した。ドルトムントのMF香川真司は64分から出場している。

▽前節ハンブルガー戦では香川の今季初ゴールなどで3-0と快勝して4勝目を挙げたドルトムントは、火曜日にチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦を控える中、HSV戦のスタメンから5選手を変更。香川やシャヒン、ヤルモレンコらがベンチスタートとなって長期離脱していたヴァイグルが今季初先発を飾った他、負傷明けのゲッツェや古巣対決となるダフードがスタメンとなった。

▽前節シュツットガルト戦をラファエウの2ゴールで快勝したボルシアMGに対し、ドルトムントが押し込む展開で立ち上がっていく。

▽しかし、最初にチャンスを迎えたのはボルシアMG。10分、T・アザールが独走してボックス右に侵入。GKと一対一となるも、シュートはビュルキにセーブされた。

▽ひやりとしたドルトムントは19分、セットプレーの流れからパパスタソプーロスのボレーシュートはGKシッペルの好守に阻まれる。続く25分にも決定機を演出。トプラクのロングフィードをボックス左のゲッツェが頭で落とし、オーバメヤンが右足でプッシュ。しかし、GKシッペルのビッグセーブに阻止された。さらに直後の右CKからオーバメヤンが左ポスト直撃のシュートを浴びせたドルトムントは、28分に押し切る。

▽ヴァイグルのスルーパスに反応したオーバメヤンがボックス右からマイナスに折り返し、ニアのM・フィリップがボレーでゴール左に流し込んだ。

▽さらに38分、ボックス左のトルヤンがマイナスに折り返したグラウンダークロスをM・フィリップがゴール左に流し込んで追加点を奪った。

▽その後、GKビュルキがシュティンドルとの一対一を止めたドルトムントは、43分に決定機。右サイドからのピシュチェクの左足クロスをファーサイドのオーバメヤンがヘッド。しかし、GKシッペルにわずかに触られ、右ポストを直撃した。

▽それでも45分、ドルトムントはパパスタソプーロスのスルーパスをボックス右で受けたM・フィリップのクロスをオーバメヤンが流し込んで3-0と突き放した。

▽迎えた後半も攻勢に出たドルトムントは49分、右サイドからのゲッツェのFKをオーバメヤンがヘディングシュート。左ポストに当たった跳ね返りをオーバメヤンが押し込んで4-0とした。

▽そして62分、ダフードのスルーパスに抜け出したオーバメヤンがGKとの一対一を制してハットトリックを達成。

▽余裕のドルトムントは64分に香川を投入。その後、シュティンドルに一矢報いられるも、ボールを回しながら時間を進め、79分にはヴァイグルが豪快なドライブシュートを突き刺して6-1。圧勝でボルシアMGを下して首位をキープし、レアル・マドリー戦に弾みを付けている。