ロメル・ルカクが決勝点

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[9.23 プレミアリーグ第6節 サウサンプトン0-1マンチェスター・U]

 プレミアリーグ第6節が23日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地で日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦し、1-0で勝利した。吉田は先発フル出場している。

 前節エバートン戦を4-0で快勝したユナイテッド。その試合からスターティングメンバーを変えず、20日のカラバオ杯3回戦バードン戦(2部相当/4-1)からは、FWマーカス・ラッシュフォードとMFフアン・マタを除く9人を変更した。対するサウサンプトンも前節クリスタル・パレス戦(1-0)と同じ11人を送り出し、今夏退団が噂されたDFフィルヒル・ファン・ダイクは引き続きベンチスタートとなっている。

 サウサンプトンは前半10分、左CKがファーサイドまで流れ、DFネイサン・レドモンドがPA右から左足を振り抜くが、わずかにゴール左に外れてしまう。すると、ユナイテッドがエースの得点で先制に成功する。20分、MFヘンリク・ムヒタリアンのパスを左サイドで受けたMFアシュリー・ヤングが対峙した相手をかわしてクロス。これをFWロメル・ルカクがヘッドで合わせ、GKフレイザー・フォスターが弾いたボールを再びルカクが左足で押し込み、先制点を奪った。

 追加点を狙うユナイテッドは前半25分、吉田のファウルによりゴール正面やや左でFKを獲得。助走からマタがボールをまたいで、ラッシュフォードがインサイドキックで直接狙うと、ゴール手前で鋭く落ちたボールは惜しくもゴール左に外れ、前半のうちにリードを広げることができなかった。

 早い時間帯に同点としたいサウサンプトンは後半6分、右CKから吉田が触ってこぼれたボールをMFオリオル・ロメウが右足シュート。フリーだったが、わずかに枠を外してしまう。攻勢を続けるサウサンプトンは、12分にはレドモンドがPA左から低い弾道のシュートを放つも、GKダビド・デ・ヘアにキャッチされた。

 流れを変えたいユナイテッドは後半17分、マタを下げてMFアンデル・エレーラを投入。だが、サウサンプトンは22分、MFドゥサン・タディッチの右CKからロメウがバックステップを踏みながらヘディングシュートを放つも、GKデ・ヘアの正面を突く。33分には、FWマノーロ・ガッビアディーニのパスをMFドゥサン・タディッチがダイレクトで落とし、ロメウがPA内から左足で狙うが、わずかに右に外れた。

 ボール支配率では劣勢のユナイテッドは後半34分、ルカクがPA左深くからマイナスに折り返し、中央でフリーとなっていたエレーラが右足を振り抜くが、クロスバーの上。追加点のチャンスを逃す。終盤にはジョゼ・モウリーニョ監督に退席処分を受けたが、ルカクの1点を守り抜き、1-0で勝利。ユナイテッドは2連勝とし、開幕から6試合負けなし(5勝1分)とした。


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