レアル・マドリーがアラベスに辛勝

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[9.23 リーガ・エスパニョーラ第6節 アラベス1-2R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラ第6節1日目が23日に開催され、前節今季初黒星を喫したレアル・マドリー(2勝2分1敗)が、今季無得点で開幕5連敗のアラベスのホームに乗り込み、2-1の勝利を収めた。

 前半10分に試合を動かしたのはアウェーのレアルだった。FWクリスティアーノ・ロナウドのスルーパスから左サイドを駆け上がったMFマルコ・アセンシオの折り返しをMFダニ・セバジョスが受けると、体を張ったボールキープから右足シュートでゴールを陥れ、スコアを1-0とした。

 追加点を狙うレアルは前半31分、MFイスコが蹴り出したCKからDFナチョ・フェルナンデスが強烈なヘディングシュートを放つも、GKフェルナンド・パチェコに弾き出されてしまう。すると40分、左サイドからFWムニル・エル・ハダディが送ったクロスに飛び込んだMFマヌ・ガルシアがヘディングで突き刺し、アラベスが同点に追い付いた。このゴールはアラベスにとって今季初得点となった。

 しかし前半43分、右サイドからDFダニエル・カルバハルが送ったクロスのこぼれ球に反応したD・セバジョスが蹴り込み、レアルが再びリードに成功する。

 2-1とレアルがリードしたまま後半を迎えると、開始直後の同2分にイスコのクロスを受けたC・ロナウドがトラップから右足シュートを狙うも、ボールはゴール左に外れた。さらに同18分には右サイドから切れ込んだC・ロナウドがゴールを脅かしたが、左足で放ったシュートはポストを叩いてネットを揺らすには至らない。

 後半26分にはアラベスが好機を生み出したものの、FWアルフォンソ・ペドラザがPA内から放ったシュートはDFラファエル・バランに当たると、クロスバーにはね返されてしまう。同29分にはレアルが決定機を迎えるが、イスコのグラウンダーのクロスをパチェコが弾いたボールにフリーで反応したDFセルヒオ・ラモスのシュートは大きく枠上に外れてしまった。

 さらに後半31分にはGKケイラー・ナバスとの1対1を迎えたペドラザのシュートがポストを叩くなど、その後スコアは動かず。レアルが苦しみながらも2-1の勝利を収め、2試合ぶりの白星を獲得した。


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