レアル期待の星だ photo/Getty Images

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スペインのレアル・マドリードが23日、敵地でリーガ・エスパニョーラ第6節のアラベス戦に臨み、期待の新鋭が素晴らしい先制弾を挙げた。

国内リーグ5試合を消化した段階で2勝2分1敗という低調なシーズンスタートを切り、22年ぶりにホームでの開幕3試合未勝利という危機に直面するレアルだが、第6節は新加入のU-21スペイン代表が躍動。今夏にベティスからレアルへの移籍を果たしたMFダニ・セバージョスが新天地での初先発を飾ると、開始10分に敵陣ゴール前でこぼれ球を拾い、右足を一閃。21歳の新鋭によって思い切りよく放たれたシュートは相手GKの届かないエリアへと侵入し、あっという間にアウェイの白い巨人に貴重な先制ゴールをもたらした。

ベティス時代には10番を背負い、中盤でボール奪取やミドルシュート、さらには正確無比なパスワークの主人公を演じていたセバージョス。レアルでは“新たなルカ・モドリッチ”として大きく期待される同選手だが、初先発からわずか10分で目に見える結果を残し、幸先の良いスタートを切ったと言えるだろう。

なお、アラベスvsレアルの一戦は23分時点でセバージョスのゴールによりアウェイのレアルが1点をリード。スペイン王者にとっては絶対に負けが許されないゲームとなっている。