【警告】浦和=なし 鳥栖=小野(24分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】田川亨介(鳥栖)

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[J127節]浦和2-2鳥栖/9月23日/埼スタ
 
【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
今のチーム状況を考えれば、先手を取られる展開でよく追いついたと言うべきか……。試合後のサポーターもブーイングと拍手が半々というところだった。

【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 5.5
田川に2度もネットを揺らされて天を仰ぐ。鳥栖の前からのプレスにヒヤッとされる場面もあった。
 
DF 
46 森脇良太 4.5(69分OUT)
1失点目の場面では田川に最後まで付いていかず易々とシュートを許した。後半には同点に追いつこうとミドルを狙ったが枠には飛ばせなかった。
 
6 遠藤 航 5
中途半端な対応で先制点を奪われると、らしくないミスを連発。V・イバルボとの勝負も相手のフィジカルに圧倒されて完敗だった。もっとも85分には右からのクロスで武藤のゴールをお膳立てした。

2 マウリシオ 6
前半早々の失点でチームが前がかりになったため、広大なスペースのカバーを強いられた。遠藤とともにV・イバルボの進攻を止められず。守備でリズムを失うと得意のフィードにもズレが生じた。それでも74分にはCKから同点ゴールをマークした。

5 槙野智章 5.5
球際で身体を張り、五分五分のボールをキープした。もっともSBとしてオーバーラップを繰り返したが、効果的なクロスは少なかった。
 
MF
22 阿部勇樹 6
前半は鳥栖の勢いに押され気味だったものの、25分にはバー直撃のヘッドを放った。後半は中盤の底でバランスを取りつつ、時には最終ラインに下がってビルドアップに参加した。

9 武藤雄樹 6.5
DFの間でボールを引き出すも、その後のアイデアを欠いた。後半途中からは右アウトサイドにポジションを変更。すると85分には自らのヘッドのこぼれ球を詰めて同点ゴールをマークした。
 
39 矢島慎也 4.5
ボールを持ち運びながら相手守備陣の穴を探し、25分には鋭いシュートでゴールを襲った。が、80分には痛恨のクリアミス。田川に2ゴール目を与えてしまった。

18 駒井善成 5(60分OUT)
2重、3重にも迫ってくる鳥栖ディフェンスを得意のドリブルで突破できず。見せ場はないままピッチを後にした。

13 高木俊幸 6(83分OUT)
流れのなかで仕事はできず。しかしCKからマウリシオのゴールをアシスト。なんとか体裁を整えた。
FW
30 興梠慎三 5.5
ボールが回って来ず中盤に下がりながら、周囲に的確にパスを回した。ただ、ゴール前では鳥栖DFに上手く抑えられた印象だ。
 
交代出場
MF
15 長澤和輝 5.5(60分IN)
終盤に訪れたシュートシーンは当たり損ねて大きく外してしまった。リーグ戦での久々の出場チャンスに気負ってしまったか。
 
FW
21 ズラタン 6(69分IN)
マウリシオがゴールを奪ったCKの場面では、前で潰れて相手の守備陣を混乱させた。前線で身体を張り、反撃ムードを加速させた。
 
MF
7 梅崎 司 -(79分IN)
右サイドからチャンスを窺ったが、良い形で前を向けず。クロスを供給した回数は限られた。
 
監督
堀 孝史 5.5
1分に先制点を奪われて難しい展開となった。後半にはシステムを変更を行ない同点に追いついたが、守備面での改善はされておらず、ACLへ不安は募る。
  
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
両サイドの田川、小野のスピード、V・イバルボのキープ力を生かして効果的に攻め込んだ。前半には先制点以外にも惜しい場面があっただけに、勝点3が手にできなかったのは悔しい結果だろう。