神戸vs川崎Fはスコアレスドロー

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[9.23 J1第27節 神戸0-0川崎F ノエスタ]

 ヴィッセル神戸と川崎フロンターレの一戦はスコアレスドローに終わった。ともにリーグ戦の連勝は2でストップ。神戸は3試合負けなし(2勝1分)、川崎Fは8試合負けなし(5勝3分)とした。

 公式戦3連勝中と勢いの出てきた神戸は前半8分、右サイドでFW渡邉千真が後方に落とし、FWルーカス・ポドルスキが左足でピンポイントクロス。これをMF田中順也がヘッドで合わせたが、GKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれ、先制のチャンスを逃した。

 7試合無敗で首位・鹿島を追走する川崎F。前半13分、MF阿部浩之がドリブルでPA手前まで運び、自らのシュートなど多くの選択肢がある中、PA左にラストパス。これをMF中村憲剛が左足ダイレクトで狙うもGKキム・スンギュに防がれる。19分には、右サイドからのクロスをDF谷口彰悟が頭で中央へ折り返し、今日30歳の誕生日を迎えたFW小林悠が飛び込んだが、ヘディングシュートはGKキム・スンギュにキャッチされてしまった。

 スコアレスで迎えた後半の立ち上がりは、神戸が積極的に攻め込むが、なかなか決定機を作ることができない。一方の川崎Fは後半11分、MF大島僚太が接触のない場面で左足を押さえてピッチに倒れ込み、MF森谷賢太郎との交代を余儀なくされた。

 後半18分、神戸はMF藤田直之がPA右へ浮き球パスを入れると、渡邉が胸トラップから右足を振り抜く。決定機だったが、GKチョン・ソンリョンに当たったボールは右ポストを叩いた。直後に川崎Fは阿部に代えてMF長谷川竜也を投入。小気味いいパス回しで神戸の守備を崩しにかかり、33分にカウンターから最後は森谷が強烈なシュートを放つが、GKキム・スンギュのファインセーブに阻まれた。

 川崎Fは後半37分、中村を下げて20日の天皇杯4回戦・清水戦でハットトリックを達成したFW森本貴幸をピッチに送り込む。神戸は38分にDF伊野波雅彦、41分にMFニウトン、44分にMF大森晃太郎を入れ、最後のチャンスにかけた。

 しかし、互いに最後まで得点は生まれず、スコアレスドロー。川崎Fの小林は5試合連続ゴールとはならなかった。


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