深夜飯テロなサッカー選手たち

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深夜サッカー観戦をしているとどうしてもお腹が減るという読者は少なくないだろう。

しかし、深夜ごはんを食べてしまうことは肥満の原因でもある。体型維持のことやサッカーをすることを考えると我慢しなければならないだろう。

ところが、たまにテレビ画面の中から美味しそうな名前が聞こえてくることがある。今回は“飯テロな名前を持つ”サッカー選手を一部紹介しよう。

パトリック・ラーメン

スイスを代表するサッカー一家の1つがラーメン家だ。父ブルーノ、兄弟のミヒャも元サッカー選手である。

豚骨醤油に太麺、ほうれん草、海苔が特徴的な横浜にある家系ラーメンのことを指しているわけでは決してない。

現役時代はバーゼル、ヤング・ボーイズと日本人もプレーしたスイスの強豪に在籍していた。

引退後はバーゼル、ハンブルガーSVの下部組織の監督を務め、ハンブルガーではアシスタントコーチも歴任した。現在はルツェルンでアシスタントコーチを務めている。

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ケヴィン・ラザーニャ

ナポリ名物のイタリア料理といえばラザーニャ(ラザニア)だろう。

7部レベルであるアマチュアのロンバルディア州リーグから這い上がってきた苦労人でセリエDを経てカルピで成績を残し、今年ウディネーゼへ買い取られた。

カルピ時代には“KL15”の愛称で知られ、左足とスピードを武器にDFラインを混乱させ強引にでも得点をあげようという心意気を見せた。

この男、何層にも重ねられた料理のように苦労しそれを力に変えてきた。

すでに『the18』というサイトではウディネーゼ移籍が決まった際に食べ物ではない、とネタにされておりこれから有名になるにつれ鉄板ネタになりそうだ。

サムエーレ・ピッツァ

ラザニアがあればピザも食べたくなる。それが人間というものだ。

エンポリ・プリマヴェーラあがりのセンターハーフはエンポリではトップチーム出場はなく、ヴィアレッジョでその才能が開花した。

2014年にはセリエBのアヴェッリーノでもプレーしたが2016-17シーズンはセリエDのレアル・フォルテでプレーしている。現在は所属がないようだ。

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スコット・ガーリック

サンディエゴ大出身のゴールキーパー。

アイルランドのウォーターフォードでトップチーム・キャリアをスタートさせるがすぐにアメリカへ戻り、MLSではDCユナイテッド、コロラド・ラピッズなどでプレーした。

2006年にレアル・ソルトレイクでプレーしたのを最後に2017年2月に現役を引退。その後は不動産大手であるクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドで働いているという。

ちなみに東京都新宿区の大久保公園で今月18日まで『ガーリックパラダイス2017!にんにく史上最香の楽園』が開かれていた。

ヤヤ・バナナ

2011年にエスペランス・チュニスの一員としてアフリカチャンピオンズリーグ優勝を経験し、クラブ・ワールドカップに出場したDF。

その後はフランス、スイスなどでプレーしている。カメルーン代表歴を持つ長身の選手。バナナでもバナナっぽい何かでもない。

南アフリカ代表DFマーク・フィッシュと並びアフリカを代表する美味しそうなセンターバックだ。

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マッシモ・マッカローネ

今回紹介する選手たちの中でダントツの知名度を誇るのがセリエAで活躍した元イタリア代表FWであろう。

個人的にもエンポリでの印象が強いストライカーだが、決しておいしそうではない。

マカロニを彷彿とさせるのか何なのかと思いきや、その答えは愛称にある。何と“ビッグマック”なのだ。

深夜といえばちょっとジャンクな食べ物にひかれてしまう。何とも危険なボリュームを誇る魅力的なアイツだ。

オサ・アイスクリーム・グオバディア

そろそろデザートが食べたくなったという貴方に捧げたいのがナイジェリアU-20代表歴を持つMFだ。

マケドニア、イスラエル、オーストリア、マルタと欧州の中小国を中心にプレーするジャーニーマンだ。マケドニアで比較的長くプレーしていたため同国の国籍も所有している。

世界中から愛されているフードといえばアイスであるが、彼の愛称は何と“アイスクリーム”なのだ。

ナイジェリアの選手はオーガスティン・オコチャがJJと呼ばれていたように愛称を登録することが多い。しかし、多くはプレーに関するもの(ヘッドマスターとか)だったり、ニックネームっぽいものだったりするのだが、なぜアイスクリームなのかは不明だ。

オーストリア時代につけられ当時のユニネームは「ICE-CREAM」だった。