犬を叱った後にじっと見つめてくる理由がある?

しつけのために愛犬を叱ることがありますよね。とくに子犬の頃は色々と覚えてもらわなければならないことが多いので、叱ったり褒めたりすることが多いと思います。

そして犬は怒られたあと、じっとこちらを見つめてくることがあります。「どうしてこっちを見てくるの?」と不思議に思ったことはありませんか?

そのように犬がじっと飼い主さんを見つめてくる時には大きく分けて3つの意味があります。 犬がじっとこちらを見つめる意味は、

敵意要求愛情

の3つがあります。 アイコンタクトによって、飼い主さんとコミュニケーションをとろうとします。

今回は、そんな犬が叱られた後にじっと見てくる理由を2つのパターンに分けてご紹介していきます。
ではさっそく、見ていきましょう!

犬が叱った後じっと見つめてくる理由1

怒られたことに対して「うるさいな」と怒っている

このケースは、なぜ自分が怒られたのか分からなかったり、飼い主さんに対して敵意のキモチがある場合にみられます。

犬が相手に敵意をもって見つめる時、犬の目の奥に非常に緊張している様子が感じられます。敵意があって見つめる場合は、飼い主さんや怒られた相手をじっと見つめ、決して目線を外そうとはしません。

目線を外さずにウ〜っと唸っていたり、怒った表情で歯を出しながら見てくるときは確実に敵意を向けています。

もともと犬は、目線を逸らすことで相手に対して「敵意がない」ことを伝えます。なので、犬が見つめるのをやめない場合は、「こちらも敵意がある」という意思の表れです。

ですので初対面の犬や、飼い始めたばかりの犬に対しては、目を見つめずに接してあげましょう。

犬が叱った後じっと見つめてくる理由2

「ごめんなさい」「どうすればいいの?」と思っている

この場合、犬は怒られたことを理解しています。反省し、飼い主さんに対して申し訳ないと思っています。犬は信頼している飼い主の動きは日頃からしっかりています。

飼い主さんは何をするのかをいつも観察し、飼い主さんが動けば自分はどうすべきか。飼い主をじっと見つめて判断しているのです。

そして特に、叱られた後はいつもより注意深く見つめます。これはあなたからの指示を待っていたり、仲直りのサインを出してくれるのを待っているのかもしれません。

このケースの犬は、少し上目遣いで落ち着いた様子でこちらを見つめてきます。

こちらを見つめてくることを無視せずに、「イイコだね」などと声をかけて、もう怒っていないこと、仲直りをすることを犬に伝えてあげましょう。そうすれば犬は安心します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?犬が叱られた後にこちらを見つめてくる理由を2パターン挙げました。あなたの愛犬はどちらのパターンが多いですか?

その子の性格や飼い主さんとの相性で犬の反応は変わってくると思います。どちらが正解などはありませんが、愛犬とより良い信頼関係を築いて仲良く暮らしたいですよね。

愛犬の性格をよく理解して、しつけや叱り方を工夫してみましょう。

叱った後以外にも、犬がこちらを見つめるしぐさをした時に「何を伝えようとしているのかな?」と考える習慣をつけてみてください。

そうすれば、愛犬とより深い意志疎通ができるようになるでしょう!