22日、中国メディア・北京時間は「日本の東京はわれわれよりも車が多いのに渋滞しない、その方法に多くの人が感服する」とするコラム記事を掲載した。写真は中国の渋滞。

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2017年9月22日、中国メディア・北京時間は「日本の東京はわれわれよりも車が多いのに渋滞しない、その方法に多くの人が感服する」とするコラム記事を掲載した。

記事は「中国で日々深刻化している渋滞はドライバーにとって悪夢のような存在だ。しかし、日本では車が多いのに渋滞しないという奇妙かつうらやましい状況が起きている。これはいったいどうしてなのだろうか」として、その理由を分析した。

まず挙げたのは「聡明で先進的な公共交通デザイン」だ。「東京の交通は地上と地下という2つのシステムからなっている。地上はバス、地下は地下鉄だ。このようなデザインはスペースを節約する事ができるとともに、交通渋滞を減らす事に大きく役立っているのだ」としている。

また、駐車料金の高さも多くの人が自家用車を使用せずに公共共通機関で外出する要因になっていると指摘。さらに、交通違反に対する罰則が厳しいこともあってドライバーのマナー意識が高く、無理な割り込みなどが少なく交通秩序が保たれていることも挙げた。

記事は「これらの原因を知れば、感服せざるを得ない。そして東京の街を行き交う車がスムーズに通行している状況に羨望(せんぼう)の気持ちを抱く。中国人にとっては夢にまで見る状況だ」と評している。(翻訳・編集/川尻)