セルジ・ロベルト、ピケ、デウロフェウ

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バルサはトップチームの3選手の契約更新に向けた交渉を開始する準備ができている。
チームのスター、レオ・メッシの契約更新を発表し、アンドレス・イニエスタの契約更新が完了に近付く中、バルセロナの幹部は新たに複数の選手達との契約更新を締結したいと考えている。

それはチームの構想において重要な役割を担うバルサのカンテラーノの3人、セルジ・ロベルト、ジェラール・ピケ、そして今シーズンからバルセロナに復帰したジェラール・デウロフェウである。
彼らはバルサのDNAを持つ選手達であり、バルサの幹部達はネイマールのケースに似た状況が発生する事を望んでいない。
それ故、彼らの契約を更新する事に加えて、各々の契約条項を改善したいと考えている。

■セルジ・ロベルト
セルジ・ロベルトの契約解除金は4,000万ユーロ(約53億円)に設定されている。
現在、素晴らしいポテンシャルを持つ選手としてセルジ・ロベルトを見ているビッグクラブにとって手頃な値段と言える。
バルサは彼をプロジェクトの重要な1ピースと考えており、既に彼の契約内容を改善する意向をハッキリ示している。
セルジ・ロベルトは2019年6月30日に契約満了を迎える。
バルセロナは年末までに契約更新を締結したいと考えている。

■ジェラール・ピケ
ジェラール・ピケの場合、問題は2億ユーロ(約267億円)に設定されている契約解除金ではなく、彼の契約期間とその内容である。
ジェラール・ピケもセルジ・ロベルト同様、2019年6月30日までの契約を持つが、その契約は2014年5月に結ばれたもので、やや時代遅れな内容となっている。
それ故、バルセロニスタの幹部達は選手と彼の代理人と話し、バルサの構想における中心選手達と交わした契約のように内容を現代の基準に合わせて改善する事を望んでいる。

■ジェラール・デウロフェウ
デウロフェウはバルサがエバートンに対して買取オプションを行使した今夏からクラブ・ブラウグラナに復帰している。
デウロフェウは前述の2人同様、2019年6月30日までバルセロナと契約を結んだ。
デウロフェウの主な問題は彼の契約解除金の設定額にある。
わずか2,000万ユーロ(約26億円)というその金額はいかなるクラブにも彼を獲得するチャンスを与える。デウロフェウは将来有望な選手であるため、バルセロナは彼の契約の見直しを考えている。