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●MAX-QデザインのInspironノートも登場

○MAX-QデザインのInspironノート登場、「Dell Visor」は11月発売に

デルは幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2017(TGS2017)にて、Intel Core-Xシリーズに対応したALIENWAREブランドのゲーミングPC「Area-51」次世代モデル、薄型ゲーミングデザインMAX-Q対応ノートPC「Inspiron 15 7000ゲーミング」、34インチ液晶ディスプレイ2機種を発表。さらに"複合現実"といわれるWindows Mixed Realityプラットフォームによるヘッドセット「Dell Visor」の販売情報を発表した。

ALIENWAREは、デルのゲーミングブランドの名称。発表された「Area-51」は、特徴的な三角形ゲーミングPCシリーズの最新モデル。Intel Core-Xシリーズに対応し、Core i9-7980XEの18コアCPU搭載モデルも用意する。また、「Dell Visor」は、2017年のCESで初披露されたあと、バージョンアップを重ねて販売に至ったMRヘッドセット。ワールドワイドではホリデーシーズンでの投入が予定されており、米国では2017年8月に米国販売が発表されていた。(実際の販売時期は「数カ月中」のアナウンスだった)。今回、日本での発売時期が「11月下旬」と案内された。価格は未定。

●ゲーミング市場は世界中で好調、デルも出荷台数が1.3倍に

TGS2017のALIENWAREブースで開催された発表会では、冒頭、Alienware Global Marketing DirectorのChris Sutphen氏が登壇し、「ゲーミングPC業界はワールドワイドにおいても日本においても拡大している市場である」とコメント。デルジャパンでは、昨年(2016年)比1.3倍の出荷台数を記録したと説明した。

好調の要因として、有力ゲームタイトルがコンソール版だけでなくPC版も出荷され、ゲーミングPCが最良の動作環境となっている点と、日本でも盛り上がりつつあるeSports、そして数年前から新境地を開拓しつつあるVRを挙げ「技術の進化を促進することでエキサイティングなコンテンツをお届けできる」と発言していた。

現在DellはALIENWAREとInspiron ゲーミングの二つのブランドを使用しているが、前者は象徴的なデザイン性と究極のパフォーマンス・品質、イノベーションを特徴としており、後者は楽しく快適に使えるテクノロジーと"お求めやすい価格"を提供するという。

VRに関してはOculus RiftとHTC VIVEが市場のリーダーであることを認めつつも、DellがMicrosoftのMixed Realityに基づいたヘッドセットを出荷することで、よりメインストリームの市場に近づけるという。

また、インテル執行役員 クライアントコンピューティング事業部 営業本部長の大塚桂一氏がゲストとして登壇し、最大18コアのCore Xシリーズプロセッサについて解説。新型のArea-51で使われている、最大18コアのCore Xシリーズプロセッサが、ゲームやコンテンツ作成、そしてTwitchストリーミングでも強力なパフォーマンスを発揮する「最もパワフルで最もスケーラブルなデスクトッププロセッサ」と強くアピールした。