直接FKで今季4ゴール目を決めた中村俊。写真:田中研治

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[J1リーグ27節]磐田 2-1 大宮/9月23日/ヤマハ

 磐田が中村俊輔のFK弾を含む前半の2ゴールで、2-1と大宮を下した。

 試合は立ち上がりからホームの磐田がペースを掴み、大宮ゴールに迫る。そして20分、磐田は敵陣ペナルティエリアの手前でFKを獲得。キッカーの中村俊は、低い弾道のキックを放つと、これがDF高橋祥平の出した右足を掠め、ゴール右のサイドネットを豪快に揺らす。磐田が先制した。中村俊は、これがJ1リーグでの24発目となる直接FKによるゴールとなった。

 さらに磐田は8分後、高橋から川又堅碁のポストプレーを経由してムサエフが抜け出す。シュートはいったんはGK加藤順大に弾かれたものの、こぼれ球をムサエフが難なく押し込み、2点目を挙げる。

 大宮の反撃は後半に入り、48分。大前とのパス交換でペナルティエリアに進入したマテウスが右足のシュートを決める。大宮が2‐1と1点差に迫る。

 磐田はその後、大宮の攻勢にやや受けに回るが、ゴールは許さず2-1で勝利。勝点を46に積み上げ、6位をキープした。一方の大宮は勝点を積み上げられず、今節は17位にとどまっている。