リーガ第6節ジローナ対バルサの先発予想

写真拡大

23日土曜日、FCバルセロナは敵地モンティリビに乗り込み、リーガ・サンタンデール第6節ジローナ戦を戦う(日本時間24日3:45キックオフ)。なお、両チームにとってリーグ戦でのダービーは初めてとなり、首位のバルサと15位のジローナの戦いとなる。
ジローナはバルサと同じく本拠地をカタルーニャに置く87年の歴史を持つクラブであるが、今シーズンが初めてのプリメーラ・ディビシオン挑戦である。

監督エルネスト・バルベルデ率いるバルサは開幕5連勝を飾っており、最高の状態にある。実際はチャンピオンズリーグのユベントス戦も加えれば6連勝である。

一方のジローナは334分間ゴールを奪えていない状況であり、最後に決めたゴールは8月26日に行われた第2節ジローナ対マラガ戦(1-0)でアルカラ(28分)が決めたものである。

バルサは監督バルベルデが休息を与えたセメドとデウロフェウと怪我により欠場するデンベレとラフィーニャを欠いた状態でジローナ戦に挑むことになるが連勝を重ねる考えは変わらないようである。

■“ダービーであり、戦い方は重要である”
ここまでバルサは開幕からベティス戦(2-0)、アラベス戦(0-2)、エスパニョール戦(5-0)、ヘタフェ戦(1-2)、エイバル戦(6-1)と全勝で勝点15を積み重ねている。しかし、指揮官は「ジローナは全力で闘ってくる。これはダービーであり、このような試合の戦い方を知っていなければならない」と気を引き締めている。

■セメドとデウロフェウが欠場
バルサの予想スターティングメンバーは以下の通り。
GK:
テア・シュテーゲン

DF:
セルジ・ロベルト
ピケ
ユムティティ
ジョルディ・アルバ

MF:
ラキティッチ
セルヒオ・ブスケツ
イニエスタ

FW:
メッシ
デニス・スアレス
ルイス・スアレス

そして、ベンチにはシレッセン、ディニュ、パウリーニョ、パコ・アルカセル、マスチェラーノ、アレイクス・ビダルが入るとみられている。フェルメーレンとアルダ・トゥランはメンバー外となるだろう。

■メッシ、新たなチャレンジ
メッシがいつもながら新たな記録を更新することになるかもしれない。
今回はもし相手GKゴルカ・イライソスから2ゴールを奪えば、メッシが個別GKから奪ったゴール数でゴルカが1番となる。
メッシはこれまでゴルカがアスレティック・ビルバオでプレーしていた時に19ゴールを奪っている。なお、メッシが最もゴールを奪っているGKは現在ディエゴ・アラベスであり、合計21ゴール奪っている(バレンシア:14ゴール、アルメリア:7ゴール)。

■スアレスとセルジ・ロベルトがリーグ戦100試合
ルイス・スアレスはバルサの選手としてリーグ戦99試合に出場しており、ジローナ戦で100試合を達成するかもしれない。ここまで76勝11分12敗という成績であり、86ゴール51アシストを記録している。また、同じくセルジ・ロベルトもリーグ戦99試合に出場しており、ジローナ戦で100試合を達成するかもしれない。

■ジローナ監督、全てをかける
ジローナの監督パブロ・マシンはバルサを苦しめることに自信を見せている。しかし、プレスカンファレンスでは「バルサに勝つことは容易ではないが、土曜日の試合では全力を尽くす」と語っている。

そして、ジローナは土曜日の午前トレーニングを終えた段階でメンバーを発表するが、ティモールが怪我のためメンバー外となるのに加え、ムニエサも同じ理由で欠場になるかもしれない。どちらにせよ多くの変更はなく、セビージャ戦のメンバーが出場すると予想されており、ムニエサに変わってアレイクス・ガルシアが入るとみられる。

■レフェリーはサンチェス・マルティネス
この試合のレフェリーはホセ・マリア・サンチェス・マルティネスが務める。
バルサ戦のアウェイでの戦いを前回裁いたのは2017年1月22日にイプルーアで行われたエイバル戦(0-4)であり、ホームのカンプ・ノウではスポルティング・ヒホン戦(6-1)、ビジャレアル戦(4-1)を裁いている。

■唯一の先例(1949年カップ戦)
バルサ対ジローナ戦が国内大会レベルで行われたのは1度だけであり、それは1949年に行われたカップ戦だった。なお、その試合はバルサが9-0でジローナを粉砕している。