【覆面調査】漫画喫茶…じゃなくてコレ、今人気の高速バスなんです

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2017年に入ってから、東京―大阪間を「完全個室」や「フラットなシェルシート」なバスが続々運行開始しています。そこで今回は、片道1万8000円と片道1万円の高額進化系バス2台の覆面調査を行ってみました。


東京・大阪を個室で移動する
夜行バスは超快適でした!



1台目は「完全個室」を謳う関東バスの「ドリームスリーパー」。このバス、3000円程度から運行されている東京―大阪間において片道1万8000円〜という強気な運賃。実際に搭乗してみるとその言葉にウソはなく、動く漫画喫茶の個室、といった印象。これで価格が1万8000円程度なら……と思ってしまいました。



関東バス
ドリームスリーパー
料金:片道1万8000円(日〜木曜)、2万円(金、土曜と祝前日、繁忙期) 
時間:
(下り)池袋22:50分→なんば6時40分→門真車庫7時30分
(上り)門真車庫21時50分→なんば22時40分→池袋6時40分



乗車時に靴を脱いで車内へ

まず驚かされたのは、靴を脱がされる点。



搭乗時に靴を脱いでスリッパに履き替えます。



車内の風景はこんな感じです。



車内は至れり尽くせりの状態!

「個室」に向かうと想像以上に独立した個室。しばらくすると、乗務員がお手拭きと水を持ってきてくれます。



走行時にドアを完全に閉めれば、ほぼ個室空間が完成。



漫画喫茶の個室といった雰囲気ですが、逆に狭さが安心感につながり寝心地は◎。



もちろんシートは電動です。



机は11インチ程度のノートパソコンが丁度のる大きさ。速度は遅めでしたが無料のWi-Fiもあるので、のんびり映画を観ることも可能です。



車内後部には洗面台もありました。


その他にも2つの間接照明や空気清浄機、睡眠導入用のヘッドホンまで用意され、至れり尽くせりの状態。シートも可動域が広くほぼフラットな状態で熟睡できました。


もうひとつの進化系夜行バスも
シェル構造のシートで十分睡眠可能


2台目は2017年の2月から運行開始したウィラー・トラベルの「リボーン」。新幹線より安い1万円という運賃ながら、その寝心地はバツグン。絶妙な構造とフラットなシートで、光や音を気にせず爆睡できました。



ウィラー・トラベル
リボーン
料金:片道1万800円〜 
時間:
(下り)大崎23時30分→新宿24時10分→梅田8時45分→なんば9時20分、
(上り)なんば21時05分→梅田21時50分→新宿6時20分→東京駅7時



個室にはかなわないけれど
しっかり睡眠をとれました

ほぼ普通のバスですが、3列のシェル型シートが売りの1台です。





車内は、3列配置の「夜行バスをイチバン豪華にした」雰囲気。



シェル型が結構落ち着くんです!



足元もゆったりで、足を完全に伸ばせます。


これが夜行バスの新境地!
バス旅なら一回は試すべき!


今回の旅の費用と総評はこちらです。


計2万8800円
バス代:1万8000円+1万800円
快適度★★★★★
コスパ★★★


乗車レポートはいかがでしたでしょうか? 夢のような一晩を体験できる「ドリームスリーパー」と、現実路線を追求した「リボーン」。どちらも安さばかりが追求されがちな夜行バスの新境地といえるかと思います。夜に出て、朝には現地に着く効率的な移動手段としてはアリです! 出張や旅行の際は、ぜひ検討してみてください。



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