大迫も大苦戦 photo/Getty Images

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チームはこうも変わってしまうものなのだろうか。日本代表FW大迫勇也が所属するケルンが大苦戦だ。

ケルンは開幕5試合で全敗してしまい、内容も1得点13失点と限りなく最悪に近い。唯一の得点も第2節のハンブルガーSV戦の後半ロスタイムにDFフレデリク・ソーレンソンが決めたもので、アタッカー陣にまだ1発が出ていない。この状況を独『EuroSport』も問題視している。

ケルンは昨季ヨーロッパリーグ出場権を獲得するところまで躍進を遂げたが、それは25得点を決めてくれたFWアンソニー・モデストがいたからこそだ。前線でボールを持つこともでき、少ないチャンスを確実に得点へ繋げられるモデストがいなければヨーロッパリーグ出場権獲得はあり得なかった。

同メディアは「大迫も、新加入のジョン・コルドバもモデストの足跡をたどることはできていない」と伝えており、ケルンにとってモデストの穴はあまりに大きすぎた。また指揮官のペーター・シュテーガーにもモデスト退団後の明確なプランが存在しないと批判が出ており、昨季と同じようなサッカーをしていることが問題視されている。

そのケルンは24日にアウェイで昇格組のハノーファーと対戦する。昇格組とはいうものの、ハノーファーはここまで無敗を維持している不気味なチームだ。順位表でも4位に入っており、ケルンにとって簡単なゲームにはならないはず。ケルンとしては早くFW陣の得点で勝利を掴みたいところだが、この悪夢の時間はいつ終わるのだろうか。