『ファミ通文庫』(KADOKAWA)より刊行されている吉岡剛原作の小説『賢者の孫』がアニメ化企画進行中であることを、やや浮かれ気味に発表しました。「はい、 めでたい! なにがめでたいかというと 『賢者の孫』 の アニメ化企画が進行中 なんですよ!」(発表原文ママ)とのこと。

本作は小説だけでなく『ヤングエースUP』(KADOKAWA)にてコミカライズされるなど人気の作品です。規格外の魔法使いシンとシンの友人でお互いに想い人であるシシリーを中心に繰り広げられる異世界ファンタジー作品。

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累計80万部突破の人気シリーズが、ついにアニメになってしまうかもということですが、それより先に、小説&コミックスが9月から3か月連続で刊行開始です。
9月30日には小説『賢者の孫7 豪勇無双の英雄再臨』(610円・税抜)が発売、10月26日にはコミック『賢者の孫5』が発売になります。そして11月30日には本編とは別のExtraStoryとなる『賢者の孫ExtraStory 伝説の英雄達の誕生』が発売になります。

(天汐香弓 / 画像提供・株式会社KADOKAWA)