「かっこいいと思う人とだけやる」sebuhiroko企画ライブ第2弾はTHE NOVEMBERSを迎え盛況! 第3弾は阿部芙蓉美と

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 シンガーソングライター兼映画音楽作曲家 sebuhiroko/世武裕子による企画ライブ【Her Majesty's Secret Night : Part II】が、8月30日 LIVE HOUSE FEVER(東京・新代田)にて開催。ゲストにはTHE NOVEMBERSを迎え、sebuhirokoはメタ地獄(with 村田シゲ, BOBO, 常田大希)バンドで出演をした。
※「sebuhiroko」の e は、アキュートアクセントを付したものが正式名称。以下同様。

 青と黄の光に照らされるステージにsebuhirokoが現れると、4つ打ちのシンセドラムとループ音が流れる。呟くようにsebuhiroko(以下seb)が歌うフランス語に、BOBOのタイトなドラム、村田シゲ(口ロロ)のベース、常田大希(King Gnu)によるギターも加わり披露されたのは、新曲「LARA」。アンニュイな雰囲気のまま「April 11」「Too Far」と最新アルバムからの楽曲を続けて演奏。“メタ地獄トリオ”として息の合ったプレイを今まで披露してきた3人に加え、sebのピアノに絡む常田大希のギターがより躍動感を与える。

 一転、暗くなったステージにプロジェクターから映像が映し出され、新曲「JAKIE ONASSIS」、「John Doe」「Lost Highway」と続けて、演奏と映像のコラボレーションで魅せる。力強く重いドラムで始まる「John Doe」、ギターの音も効果的に加わった「Lost Highway」など、畳み掛けるような演奏に合わせたVJのPeter John Bettyによる映像も色を添え、会場は幻想的な雰囲気に包まれる。

 また、アルバム『L/GB』では、Crypt Cityを迎えて収録された「Night Walk」をこの日は、対バンのTHE NOVEMBERS 小林祐介(vo,g)を迎えて披露。MCでは「(自分が)かっこいいと思う人とだけ(一緒に)やる。」というsebの言葉どおり、重く、速くを繰り返すリズムの変化も縦横無尽に行き来するBOBOのストイックなドラムに、小林のシャウト、気だるく歌うsebの声が合わさり、ライブならではのブレイクのタメはもちろん、この5人だからこその演奏で圧倒させる。

 本編最後は、“メタ地獄トリオ”による「TRIPLE PLAY」。紅い光に照らされるステージから響く、超絶技巧のピアノソロ。観客がsebのピアノにじっと聴き入る中、BOBOのドラムが加わり、村田シゲのベースも絡み、音を重ね進むごとに、戯れるように演奏する3人。圧巻の迫力と技術、そして息の合ったチームワークを見せつける演奏で、約1時間のセットを終えた。

 なお、sebuhiroko企画のライブ第3弾は、阿部芙蓉美を迎え11月10日に新代田Feverでの開催が決定している。


◎セットリスト
【sebuhiroko presents「Her Majesty's Secret Night : Part II」】
8月30日 LIVE HOUSE FEVER
<THE NOVEMBERS>
01.dogma
02.1000年
03.lovebirds
04.愛はなけなし
05.ただ遠くへ
06.最近あなたの暮らしはどう
07.dysphoria
08.Blood Music.1985
09.こわれる
10.黒い虹
11.Hallelujah

<sebuhiroko>
01.LARA ※New Song
02.April 11
03.Too Far
04.JAKIE ONASSIS ※New Song
05.John Doe
06.Lost Highway
07.Night Walk 
08.Mein Land
09.HOMME ANODIN ※New Song
10.TRIPLE PLAY
En1.Wonder Land

VJ:Peter John Betty

◎ライブ情報
【sebuhiroko presents のあーるのあーる】
11月10日(金)東京・新代田 LIVE HOUSE FEVER
出演:sebuhiroko、阿部芙蓉美
OPEN 19:00 / START 19:30
チケット:ADV 3000円 / DOOR 3500円 (1drink 600円別途)
sebuhiroko.com