『美女と野獣』日本公開25周年!歌姫セリーヌ・ディオンのインタビュー映像が公開

写真拡大

 『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンを主演に迎え、今年一番の大ヒットを記録した映画『美女と野獣』のMovieNEX発売を記念して、かつて主題歌を担当した世界の歌姫セリーヌ・ディオンのインタビュー映像が公開された。

 1992年9月23日にアニメーション版『美女と野獣』が日本で公開を迎えてから、本日で25周年を迎える。ディズニーの代表作の一つとして現在も絶大な人気を誇っているが、作品のストーリーや豊かなキャラクターだけでなく、素晴らしい楽曲の数々も重要な人気のポイントだ。1991年の【アカデミー賞】歌曲賞には、劇中で登場した「朝の風景」、「ひとりぼっちの晩餐会」、「美女と野獣」の3曲が同時にノミネートされ、「美女と野獣」がオスカーを受賞するなど、異例の評価がそれを物語っている。

 当時、本作のテーマ曲「美女と野獣」をピーボ・ブライソンと共にデュエットで歌っていたのがセリーヌ・ディオンで、公開されたインタビュー映像では、「美女と野獣」に対する思い、そして実写版への参加を決めた経緯などを語っている。彼女にとって本作は、これまでずっと一緒に生きてきたと語るほど彼女にとっても重要な作品で、今は亡き夫との思い出の作品でもあるようだ。彼女の夫レネ・アンジェリルは、かつて彼女のマネージャーを務めており、デビュー当時から二人三脚で歩んできたパートナーでもある。そんなときに「美女と野獣」に出会い一躍その名を世界中にとどろかせ、のちに映画『タイタニック』(1997)の「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」で世界規模のヒットを飾ることとなる。

 2016年1月に最愛の夫レネが亡くなった後、本作のオファーを受けたというセリーヌは「私は困惑してしまった。そんな気持ちになれなかったからよ。やりたくなかった」と当時を振り返る。今回残念ながら公開できなかったインタビューカットでは、彼女が夫と二人で築き上げてきたキャリアのなかで、とても深い関わりを持つ『美女と野獣』の実写化に関わる仕事は、一人では決められなかったと語っている。しかし、今回の実写化で新たに収録された新曲「時は永遠に」を聞き、オファーを引き受けることを決心し、参加が実現した。

 セリーヌが担当した劇中歌「時は永遠に」は、冒頭の“一瞬が永遠になるには? 幸せが長く続くには? 苦しみの底に沈んでも 愛は美しく そして純粋”から伝わるように、永遠の愛をテーマにした曲で、劇中で主人公ベルの父モーリスが歌い、別の場面ではベルも、亡き母親と暮らしていた日々に思いをはせながら、その愛は決して色褪せず永遠に心の中にあると歌っている。奇しくも昨年、レネを亡くしたセリーヌにとって、この曲の歌詞やメッセージが心に響いたのかもしれない。彼女は「引き受けると決めた自分をとても誇りに思う」と晴々しい表情で語っている。

 日本国内で興行収入120億円突破を果たし、2017年に公開した邦画洋画の中でNo.1の大ヒットを記録した本作がMovieNEXとなって、早くも2017年10月4日に発売決定。ボーナスコンテンツには、セリーヌのインタビュー映像ほか、未公開シーンやアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌う「美女と野獣」のミュージッククリップなどが収録される。実写版とアニメーション版それぞれのMovieNEXがセットとなった豪華デジパック仕様も数量限定発売されるので、セリーヌの歌声と共に、『美女と野獣』の世界観を堪能してみてはいかが?


◎『美女と野獣』MovieNEX セリーヌ・ディオン インタビュー
https://youtu.be/syfV8g7pIZ0

◎リリース情報
MovieNEX『美女と野獣』
2017/10/4 RELEASE