パリにて活躍するアウベス photo/Getty Images

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やられたらやり返す。ダニエウ・アウベスによる攻撃的な姿勢はピッチの内外を問うことはないだろう。パリ・サンジェルマンで勃発した“セットプレイ騒動”に絡んだセレソンが、自身を糾弾するウルグアイ人FWに対し、反撃を展開している。

クラブのエースであるエディンソン・カバーニからFKのボールを強奪し、アミーゴであるネイマールへスムーズな連携からそれを献上していたアウベスには後に多くの非難が集中。かつてウルグアイ代表として活躍したディエゴ・フォルランも“第三者のアウベス”による行為を「普通ではないし、問題だ」と批判し、苦言を呈していた。

「お前は黙ってろ」。ここからはアウベスによる反撃のターンだ。ベテラン右サイドバックは自身のTwitterアカウントにて次のような主張を繰り広げている。

「お前は何も見ていない。俺は誰かからボールを奪ったんじゃなく、奪われた側だ。それにPSGで最後にFKのゴールを決めたのも俺だね。そういった統計も紹介していない。お前は黙るんだ。俺の名前を出すことで新たな騒動を演出するな」

これがアウベスの性分でもある。いかなる時もアグレッシブに前進し、その進行を妨げるものには一切の容赦を許さない。豊富な資金を背景に様々なスーパースターを掻き集めたパリ・サンジェルマンだが、同時に強すぎる個性を備えるタフなプレイヤーも数多くやってきた。クラブはそういった選手たちを一枚岩に纏め、ひとつの強固なユニットを完成させることができるだろうか。