ユヴェントスのディバラ photo/Getty Images

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今季もすでにゴールが決まっているが、ここ最近ユヴェントスFWパウロ・ディバラのフリーキックが恐ろしい武器になりつつある。ディバラのボールは高い確率で枠を捉え、ディバラが構えると思わず期待してしまうサポーターも多いはず。

そのディバラのキックについて、フリーキックのスペシャリストとして有名なジャンフランコ・ゾラがコメントしている。伊『TuttoSport』によると、ゾラが考える現最高のフリーキッカーはユヴェントスのミラレム・ピアニッチだ。しかしディバラもトップクラスのキッカーになる素質があると称賛しており、その印象を語ると同時にアドバイスを送っている。

「ディバラのダイレクトキックの軌道は私とチームメイトだったダニエル・フォンセカを思わせるね。ディバラはファンタスティックな左足を持っている。ポテンシャル的にはトップクラスのフリーキッカーになれるよ」

「私は最初にプラティニを見て、それからマラドーナ、ジーコを手本とした。ディバラも誰か見習うべき手本を選ぶ必要があるね。私がレフティーで彼の立場とするなら、ミハイロビッチのDVDを見るかな。彼は特別だったし、並外れた長距離砲があったからね」

ディバラのキックはミハイロビッチほど遠距離から狙えるわけではないが、キックそのものは正確だ。チームメイトにピアニッチのようなスペシャリストがいるのも強みで、このまま精度を磨き続ければ世界を代表するキッカーとなるかもしれない。