ネイマール(左上)を筆頭にルカク(右上)、シュクリニアル(左下)、セメド(右下)などがトップ10にランクイン。この好調を維持できるか? (C)Getty Images

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 今夏に2000万ユーロ(約25億6000万円)以上の移籍金で新天地に渡った「高額プレーヤー」は、ここまでどんなパフォーマンスを披露しているか。欧州主要リーグの様々なスタッツを紹介しているウェブサイト『WhoScored.com』のレーティング(10点満点で新聞や放送メディアなどの点数より全体的に高め)で、トップ10を紹介する。
 
 堂々の1位は、サッカー史上最高額の2億2200万ユーロ(約284億円)でパリSGに渡ったネイマール。5試合で4得点・4アシストとまさに“額面通り”の活躍ぶりで、平均採点は9.12(10点満点)を記録した。

 そのネイマールと3トップを形成し、デビューを飾ったリーグ・アン5節のメス戦からさっそく豊かな才能を見せつけているキリアン・エムバペ(採点8.12)が2位。パリSGのアタッカーが見事にワンツーフィニッシュを果たした。
 
 この2人に続くのが、マンチェスター・ユナイテッドの好調を支えるロメル・ルカク(採点7.88)とネマニャ・マティッチ(採点7.73)だ。前者はエースとして5ゴールをマークし、後者はポール・ポグバの良き相棒として攻守に渡って抜群の存在感を発揮。復権に向けてスタートダッシュに成功した名門を、力強く牽引している。
 
 5位は、モナコからマンチェスター・シティに移籍したバンジャマン・メンディ(採点7.55)。左ウイングバックで早くも見せつけているのは、持ち前の推進力と高精度のクロスだ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼をがっちり掴み取った。プレミア勢では、リバプールの右サイドで驚異的なスピードと突破力を披露しているモハメド・サラー(採点7.48)も7位にランクインした。
 
 タレントが揃うバイエルンの中盤でレギュラーに定着しつつあるコランタン・トリソ(採点7.51)が6位、インテルの堅守を相棒ミランダとともに支えるミラン・シュクリニアル(採点7.47)が8位と続き、9位が7.38の採点で二人。ケルン戦とハンブルク戦でグッと評価を高めたドルトムントのアンドリー・ヤルモレンコと、泣き所だったバルセロナの右サイドバックでハイパフォーマンスを披露しているネウソン・セメドだ。
 
「移籍金2000万ユーロ超え」プレーヤー 採点トップ10
 
1位:ネイマール(パリSG/移籍金2億2200万€)/採点9.12
 
2位:キリアン・エムバペ(パリSG/移籍金1億4500万€)/採点8.12
 
3位:ロメル・ルカク(マンU/移籍金8700万€)/採点7.88
 
4位:ネマニャ・マティッチ(マンU/移籍金4470万€)/採点7.73
 
5位:バンジャマン・メンディ(マンC/移籍金5750万€)/採点7.55
 
6位:コランタン・トリソ(バイエルン/移籍金4150万€)/採点7.51
 
7位:モハメド・サラー(リバプール/移籍金4200万€)/採点7.48
 
8位:ミラン・シュクリニアル(インテル/移籍金2300万€)/採点7.47
 
9位:アンドリー・ヤルモレンコ(ドルトムント/移籍金2500万€)/採点7.38
 
9位:ネウソン・セメド(バルセロナ/移籍金3050万€)/採点7.38
 
※国内リーグで2試合以上に出場している選手が対象